山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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「拓郎・かぐや姫 コンサート in つま恋」が開催された。NHKのBSハイビジョンでライブ中継されたので、通しで見てしまった。
31年ぶりだそうである。31年前に同じ拓郎とかぐや姫がつま恋でコンサートをしたのだ。当時自分は19歳。高専の4年のときだから、ちょうどかぐや姫にはまり、ギターを弾きまくっていた頃だ。(バスケットボールをしていたので髪の毛は短かった。)かぐや姫の歌集を買ってきて、一生懸命コピーしようと練習したものだ。
途中2時間の大相撲中継があったものの、あわせて6時間半、あっという間だった。大好きな曲ばかり、思わずあわせて口ずさんでいた。
近頃やっと涼しくなってきた。まだ9月の上旬だというのに朝晩は寒いくらいだ。
ところがテレビでは既に冬物のコマーシャルが出始めた。石油ストーブや暖かいシチューのCMなどだ。こんなに早くからコマーシャルするものなのだね。
上田先輩からお借りした「ダヴィンチコード」を読んでいる。上下2巻の長編だが本自体が重いのでベッドに横になったまま読むのはちょっと辛い。でも面白いので我慢して呼読んでいたら腕と肩が痛くなった。明日も続けられるか心配だ。
いつものように3週間ぶりの通院日だった。
どういうわけかとても混んでいた。最初の血液検査でずいぶん待たされた。看護師が交代で夏休みをとっているらしく、採血の看護師が2人しかおらず、順番待ちの患者が15人以上も滞留していた。自分の番になるまで40分も待つことになった。
採血の結果が出るまで1時間ほどかかるので、いつものように床屋へいった。3週間前はお盆休みのだったので今日が6週間ぶりの散髪だ。さすがに伸びていた。
床屋で小一時間つぶしたにもかかわらず、待合所に戻ってから自分の順番がくるまでが長かった。呼ばれたのが14時30分だからさらに2時間以上も待ったことになる。さすがに疲れた。尻が痛かった。
バスケットボール部OBの上田さんがきてくれた。先日のダヴィンチ・コードに続いてハリーポッター4・5巻目を貸してくださった。厚い本なのでベッドで寝ながら読むのはちょっときつそうだ。
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