山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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バスケットボール部OBの上田さんがきてくれた。前回話題にしていたOB会の問題についてしばらく話した。
これも前回話題にしていた本「ダヴィンチコード」を貸してくれた。「ハリーポッター」も勧めてくれたが、以前DVDでみたのでこちらはお断りした。
東京の友人マリリンが私の癒しMDを作成してくださるそうだ。ついては10曲ほど選曲してほしいとのことだが、いざ選ぼうとするとなかなか難しいものだ。じっくりと考えてみたいと思う。
おいらせ町の商工観光課に勤務する沢田常男氏がきてくれた。八戸高専バスケットボール部の2年後輩にあたる。ナイターバスケットボールではわがチーム「我楽団」では優秀なポイントゲッターである。
もとは下田町の役場に勤めていたが、百石町と合併して「おいらせ町」となり、今はもと百石町の庁舎に通っているそうだ。
お互い若いと思っていたがもう直ぐ彼も50歳が近い。でも彼はまだ現役だ。体に気をつけて頑張って欲しい。
3週間目の通院日だった。
お盆の最中のためか非常によく空いていた。ところがいつもいく床屋がお盆休みのため時間つぶしをすることができず苦労した。止むを得ず売店へ行って本をあさりながら暇つぶしをした。
売店の隣の食堂をのぞいてみた。そこで面白いメニューを発見した。 「野菜ラーメン」 というのがあったのだが、以前は「五目ラーメン」だったのだそうだ。あるとき 「この程度の具では「五目」とはいえない。」 というクレームがあり、とりあえず「野菜ラーメン」とした、という旨の表示がしてあった。
指摘をする人もあるものだが、それに対して名称を変更する方もなかなかである。どの程度の具なのか、今度食してみたいと思った。
バスケットボール部OBの上田さんが来てくれた。
今回はお隣まち「おいらせ町」の特産品「キャベツラーメン」を持ってきてくれた。麺の色がもはや緑色で、いかにもキャベツを麺の中に練りこんであるという風情だ。上田さんの言うには好みではなかったということであるが、どんなものかあとで試食してみたい。
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