山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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「♪小鳥の声が 目覚まし時計・・・」 20年ほど前に日曜の午前10時ごろテレビで放映されていた「メイプルタウン物語」の主題歌である。娘たちが毎週楽しみにしていた。
なぜ今頃この歌を思い出したかというと、最近「うぐいす」の鳴き声で目が覚めるのだ。 「ホーホケキョ」 「ケキョケキョケキョ」 隣のつるこまんじゅう屋さんのお庭にはいろんな小鳥がやってくる。朝目覚めたときに窓越しに「ホーホケキョ」と聞こえてきて、そんなとき20年前をふと思い浮かべるのだ。
今朝は「うぐいす」のほかに「かっこう」の鳴き声が聞こえた。これはきっと神社の森のほうから聞こえてくるのだろう。聞きなれているはずなのにこれも新鮮だ。「かっこう」のピアノ曲を思い起こす。
家の東側に広がる水田では田起こしが始まり、耕運機の音が聞こえてきた。夕方には「かえる」の鳴き声がうるさくなった。
政策推進課の三浦順哉氏がきてくれた。今年4月に秘書課から異動になった。以前港湾振興対策室にいたときに一緒に働いたことがある。それ以来のことなので、ちょうど10年ぶりぐらいになる。
話題は職場のことが主である。相変わらず忙しそうである。体に気をつけて働いてもらいたい。
98年には彼が派遣されていた香港に訪ねるツアーを企画したことがる。約10名で行ったものだ。普通のツアーでは経験できないようなことをいろいろと経験できたと思っている。
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