山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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私が一番最初にホームページを作成したのは、ジオシティーズというところであった。ホームページの先輩から教えを請い、ただでサイトを開けるところを選んだら、ここになった。
その後大病をして入院してからはこのページを更新することができなくなってしまい、放ったからしになっていた。ところが、このページが去年の10月から削除対象になっていたのを知らずにいたのだ。つまりジオシティーズの更新作業に伴い、こちらも更新手続きをとらないと削除するというものだったのだ。それに数ヶ月も気づかずにいた。
先日そのことに気づき、早速更新作業にかかったが、なにしろ古いことゆえIDやパスワードがわからない。さんざんノートや手帳のメモを探してみたが見当たらず、困ってしまった。ホームページ上でのパスワード検知サービスも、旧アドレスへ送付されてしまい役に立たない。
それでもなんとか最後には更新作業を終了することができた。これでしばらくは私の足跡を消さずにおくことができる。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/2856/
またまた3週間ぶりの病院であった。夕べは緊張したのか良く眠れず、病院へ行ってから眠気で辛かった。
この頃デカドロンの副作用がきつくて辟易しているので、そのデカドロンを減らしてくれと先生にお願いしてみたところ、気前良く半分の分量にしてくれた。いっそのこと全部やめてみたらどうかとも言ってくれたが、すっかりやめるのにはちょっと不安があるため、とりあえず半分でやってみることになった。
でも先生の言うのには、デカを半分にしても副作用はあまり変わらないのではないかということだ。その話を聞いたらやっぱり全部やめることにすれば良かったなと思ったが、一度しゃべったとおりにすることにした。
今日の赤十字病院は割りと空いていて、いつもどおり10時30分の予約に対して10時30分に受付したあと採血、床屋へ行って11時30分、血液内科の外来へ戻ってきて12時ちょうどに呼ばれた。最も混んでいたときには14時近かったのに比べると、とてもはやかった。
2005年04月18日(月) |
ネット・オークション |
インターネットの威力はすごいものだ。中国では反日デモをしようとネット上での呼びかけに応じて3週連続で大規模なデモが各地で行われたそうだ。以前の中国なら考えられないことだ。
妻がインターネットのネット・オークションにはまっている。今日宅急便で荷物が届いた。妻がオークションで競り落としたものらしい。着物である。まともに買ったら数万円するものが2千円ほどで買えた。興奮して教えてくれた。これでははまるはずだ。生地はパッチワークの材料として利用するそうだ。
今日の日経プラス1では、携帯のビジネスマナーについて注意を促していた。「携帯電話は普及率が7割に達し、ビジネスでも欠かせない情報ツールとなっている。しかし固定電話に比べ歴史が浅いだけに仕事上のマナーは確立していない面もある。ケータイ世代が社会人の仲間入りした春。携帯電話のマナーを点検してみた。」のだそうだ。
確かに職場でも平気で着メロを鳴らして切る御仁がいたりする。果たしてそれがマナーに叶っているといえるのかどうか。日経が「知っておきたいケータイのビジネスマナー」と題したルールを辿ってみたい。
「知っておきたいケータイのビジネスマナー」
○着信音や通話のタイミング ・会議や打ち合わせでは必ずマナーモードに。ビジネスの場では着メロは避け呼び出し音に設定するのが無難。 ・商談など、相手に時間を割いてもらっている場合には、電話に出ない配慮が必要。緊急の電話が予想される場合には相手に一言断っておくと心象を害さない。
○携帯電話にかける時 ・「今お話をしてもよろしいでしょうか」とまずは相手の都合をたずねる。 ・仕事の用件なら携帯でも相手の業務時間内にかける。何時ごろまで仕事をしているのかをそれとなく相手にたずねておくと良い。
○携帯電話でかける時 ・静かな場所で立ち止まってかける。歩きながらだと息遣いが荒くなりがち。 ・通話が聞きにくいことも多いため、「急ぎの用件のため携帯で失礼します」と、用件を話す前に相手に告げよう。
○メールの利用 ・字数制限に注意。簡潔な文章を心がけ、余分な添付ファイルはつけない。 ・絵文字は文字化けの危険があり、子供っぽいと思われる。タイトルの最後に社名や名前を入れておくと迷惑メールに間違えられずにすむ。
○私的利用 ・就業中の私的通話やメールは厳禁。会社支給の携帯を私的に利用するのももちろん厳禁。処分対象になる場合も。
こうして書いてみるとなるほどと思うものだ。気をつけて利用したい。
午後から妻神都市開発部次長がきてくださった。肝心なとき、よくきてくださる。今回は当然話題は人事異動だ。非常に面白い話題ばかりでネット上に書けないのが残念だ。
次長のあとには、政策推進室の磯嶋君の夫妻が赤ちゃんを連れてやってきた。「ともみ」ちゃんは漢字では「知美」ちゃんか「友美」ちゃんか、きちんと聞くのを怠った。
10月生まれでうちの孫よりも3ヶ月も遅いのに、すでにうちのより丈夫だ。うちのが小さいのか。チャイルドシートに直接取り外しできるようなカプセルに入れて連れてきた。うまくできているものだ。感心した。
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