山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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鈴木・春日夫妻が第一子tigerちゃんを連れて遊びに来てくれた。9月生まれというのに、うちの孫(7月生まれ)より大きかった。特に足のおおきかったこと。かわいい赤ちゃんであった。(噂によると磯嶋氏のところはもっと大きいらしい。)
午後には高館の叔父がやってきた。しばらくは父と歓談していたが、帰り際に私の顔を見に来て、ずいぶん顔色が良いと喜んで帰って行った。
今朝の新聞紙上の人物紹介のコラムに出ていた。今週の月曜日にもデーリー東北紙上で記事が出ていたが、八戸高専1年生の河崎愛美さんが第6回小学館文庫小説賞を受賞した。
4月の中旬にも作家デビューするそうだ。八戸高専にもこんな後輩が出てきてうれしいというものだ。一発で終わらずに次作以降にも期待したい。
久しぶりに政策推進室のメンバーが立ち寄ってくれた。福地村で行われる会議へ出席するための途中に寄ってくれたものである。
話題は専ら22日にあった人事異動の内示についてであった。政策推進室は3つのグループのグループ制になるそうだ。人数も3名増えて13名になる。ますます忙しくなりそうだ。
2005年03月19日(土) |
【写真付】新しいポンプ車 |
消防団の仲間からメールをもらった。我々の舘分団の仲間4班に新車両が導入されたそうだ。写真も送ってくれた。
新しいポンプ車で士気も高まるというものだ。4班のみなさん、頑張ってください。
午後から房間建設の大工さんがきて、昨日お願いしていた建具を修理していってくれた。
柱にかけていた時計が、戸を閉めたとたんに落ちた。ついでにこれも落ちないように大工さんからかけてもらった。ちょうど良かった。
家を建てたのが昭和63年だから、平成と同じで17年経った。年月が経つとそれこそ一度に痛み出す。痛むのは体だけではないということだ。
デカドロン二日目である。何かと症状が出てきた。先ず昨夜は寝つきが悪かった。寝汗をかいた。食欲が減退した。午後になっても眠い。視力も落ちた。
昨年バリアフリー化工事で直してもらった建具のすべりが悪くなった。早速房間建設に電話したら社長自らやってきた。ちょっといじってみたが、明日大工を派遣するということにして、あとはいつものように雑談をして帰っていった。
先日修理をしてもらった給湯器がまた動作しなくなった。こちらも電話したら早速前回の担当者がやってきた。先日修理してもらったばかりだったので、無料で直していった。圧力を調整する弁をはずしたらしい。しばらくはいいかもしれない。
月曜のNHK「クローズアップ現代」は「文学に異変あり」として、最近の文学界は若手の作家が台頭して来ているという話題を伝えていた。何人かの作家を紹介する中、一人は八戸高専1年生の河崎愛美(ペンネーム)さんを紹介していた。中学3年のときに書いた小説が今度出版されるのだそうである。
昨年も芥川賞を「蹴りたい背中」の綿矢りさが19歳で受賞して話題になったり、若い世代の文学志向が話題となっている。文章を書くことがふえたのだそうだ。これはインターネットが普及したことによる効果だそうだ。メールを書く、掲示板に書き込みをする、チャットをする。すべて文章を書く作業が必要となる。かく言う私もホームページを作成することによって、文章を書くことが格段に増加した。一時はITの普及で漢字も忘れるのではないかと心配したものだが、これだけ書いていると漢字を確認しながら書いているので忘れようもないようだ。
同級生作家の岩舘弘道氏はその後次作に取り組んでいるだろうか。彼の場合は若手作家とは言えまいが、高専出の土木畑出身、公務員といえば異色作家ではあると思う。正月にはデーリーの文壇に入選していたが、次の作品に大いに期待をしたい。
またまた3週間ぶりの通院の日であった。いつものように11時の予約に対して、3分前に受付した。その後すぐに採血をしてこれもいつものように床屋へ行った。採決の結果が出るまで小一時間かかるのだ。
その床屋さんいつもと様子が違うと思ったら、風邪を引いていた。ほかの家族全員が引いたあと、最後に床屋さんにうつったそうだ。しばらくになるが抜けきらないで困ったと話していた。自分にうつらないかととても心配だった。
血液検査の結果はこれもいつもどおり前回よりも少しずつ改善しているそうだ。それに伴って体調も改善するとうれしいのだが。
以前から調子が悪かった給湯器が壊れた。思えばこの家を新築してから17年目である。その時に新設したものだ。数年前にも一度修理をしてもらっているが、そろそろ寿命だということらしい。いや、長くもったほうだそうだ。次回トラブルがあったときはもはや交換しなければなるまい。
修理屋さんの話によると、扱っているメーカーは「チョウフ」だそうだ。これはテレビで盛んにコマーシャルをしている。「ちょーふーちょーふー・・・」というやつだ。(今までの機種はTOTOのYUPRO)買い換えるとすれば25万円もかかる。しばらくは今のまま働いて欲しい。
テレビのCMでXファイルのDVDコレクションが発売されたと盛んに放送している。そこで娘に頼んで創刊号を買ってきてもらった。冊子に4話入ったDVDがついて創刊号は790円と格安だ。
そもそもXファイルとは何かというと、「超常現象が関係しているとされる未解決事件簿」で、実際に起こった事件や現象を背景に、いまだ解決されない不可思議な事象をシリーズ化したものだそうだ。娘と二人で第一話を見た。
今日から3月というのにまだまだ寒い日が続く。自分はベッドの中にばかりいるのだから寒さはあまり感じないが、トイレに立つときだけは寒さがこたえる。
ベッドで横になったままハードコルセットをつけてもらい、杖を片手に立ち上がる。ベッドからトイレまでの数メートルを歩く。トイレに入ってイナックスに座る。この座っている間がとても寒くて辛いのだ。普段布団の中でぬくぬくとしているから、ちょっと外に出ると寒さが身に染みるのである。
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