ツレヅレニ。
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おかえりなさい    2003年06月30日(月)

追求されるの 嫌い
時々 答えるけど

興味なくなったら 流される話題



心が痛むことは 思った以上あって
悪気がないことが わかっているから
なるべく我慢する けれど
我慢できないときもある



目を見ずに 急に変わる話題
ああ もうその話題には飽きたのね
話し合いの最中でさえも
あたしが想いを込めた言葉でさえも
あたしの言葉はかき消され 流されたのね





ストレスに 慣れたくないの
我慢するのは簡単だけど
心の痛みまで 簡単にしてもらいたくないの


いい加減にして








あの人が 実習から帰ってきて
大好きな あの姿に会えた
目があって またしばらく止まってしまって
気まずくて もう触れあうことのできない
距離だけど まだ確かに つながっている



あの人へ おかえりなさいを
心から



動物園    2003年06月29日(日)


何年ぶりかの動物園
思った以上に楽しめて よかった




昨日が 新入生歓迎会じゃなきゃ
疲れも残さずに もっと楽しめたのかもね



でも
みんなと過ごす 楽しい時間
これからも 大切にしていきたい

思い出に身を投じる     2003年06月20日(金)

あの子のことを いくら大切に思っていても
どんなに 必要としていても
あの人を 忘れられない自分がいる




存在が 尊すぎて
抱えきれないほど はりつめた想い


確かに 蓋をして 
鍵をかけたはずなのに

思わぬところで 鍵は外され
追い討ちをかけるように 

蓋は開けられてしまった






あの人への想いを 心に残したまま
あの子の存在を 必要とすることは
卑怯でしょうか







切なすぎて 苦しすぎて 
辛すぎる思い出だけど

それだけでは なかったの




たとえそれが
思い出が 美化されているだけであっても
あたしには 幸せすぎる思い出なんだ



思い出すだけで 
カラダとココロが柔らかくなるほどに






そういえば 
あの人の家に 初めて行ったあの日
あの人の家に泊まりに行くために向かうあたしを
家の前まで送ってくれたのが あの子だった



あたしは あんなに前から
あの人と あの子の間で 揺れている




02.10.06 
あたしの生き方が 変わった日 


きっと ずっと
心の中に 在り続けるでしょう

いまさら    2003年06月18日(水)

あまりに 突然のことで
胸がつまりそうになった



思い出が 溢れ出てきて 
乱されそうになった



あの人から送られてきた 他愛ない
たった一通のメールが
あたしの心を惑わせ 戸惑わせる





あの子にとっての あたしの存在に
不安になっていたところだったから
なおさら心は揺さぶられて

あのときの さまざまな出来事が
とめどなくあふれてきた





あの人のことを 未だ好きな自分がいて
あの人に愛されたい自分がいて
それでもあの子の存在に安らげる自分がいて





あたしの幸せは 
いったいどこにあるのかと
考えてしまった


たとえあの人を追いかけても
幸せはつかめないかもしれない 

それは事実でも
そのことだけが現状を選ばせているわけではない


あたしは これでいいの
これがいいの

それでも不安なのです    2003年06月15日(日)




彼女から 最近頻繁に届くメール


あたしは 別にあの子が
彼女とメールするのは 構わないし
連絡とったって良い

だって それを止める権利はない




ただ 最近のメールの中では
何かにつけて あたしを絡ませてるような
そんな 気がして
その文字の中に含まれている 想いが
見えてしまうような気がして

複雑では ある


あんなに 大切に想っていた彼女との間に
あたしなんかが入ってしまって
良かったのだろうか
あたしがこの位置にいなければ
あの子は 彼女と戻れたかもしれないのに とか
悲観的なことばっかで すごく嫌になる




どこかでまだ 彼女には
敵わないと 思っているのだろうか 



いつまで 怖さと不安と
負い目を 感じているのだろうか

本当にあたしは 愚かだ






熱    2003年06月14日(土)


土日入っているバイトの 休みを取って
あの子のおうちに お泊まりに行く予定を立てた


部活をやってから 先日の対校戦の反省会
あたしは主務だから 行かなきゃいけない
あの子は それに付いてきて
部活最中から 調子が悪いようなことを言ってて
昨日のお酒が残っているのかな? 
とか 思っていたから家で休むように言ったのに

大丈夫と言いながら 嬉しそうについてくる



反省会が終わって 少しお買い物して
それでもやっぱり なんだかいつもとちがくて
心配だから ご飯はおうちで食べようって
早めに帰っていった


体がすごく熱くて 熱を計らせようと
何故か 机の上にのっていた
体温計のスイッチを入れたら
38.2℃の表示

まさかと思って計らせたら
熱が 39.6℃ だった






どうして 
もっと早く 気づいてあげられなかったのだろう
もっと早く気づいていれば 雨の中を
歩かせたりはしなかったのに
反省会なんか行かなくて 家で寝させてあげられたのに

後悔ばかりした



今日を楽しみにしていたから
一緒にいたいと思ったから
心配かけたくなかったし
帰って欲しくなかったから

あたしに黙っていた と言ったあの子の言葉に
なんだかどうしようもなくなっちゃって
涙が出た


最近 あたしの涙腺は 緩いらしい





HAPPY BIRTHDAY    2003年06月13日(金)



今日は あの子のお誕生日


最近知らないうちに寝ちゃうから
せめて0:00にメールを送るまでは 
って 一番目指して 頑張っていたのに
23:50の記憶はあるのに 目が覚めたら
13日が 6分も過ぎていた







授業が休講になったから プールに行って
髪を染めて あの子のお部屋のお掃除をして
みんなで 焼き肉食べに行った


みんなからお祝いされて プレゼントもらって
照れたように はにかみながら 
嬉しくて少し 涙目になっている
あの子の頭をなでながら 幸せに浸る



仲間がいるって 素敵だ


2年も前の あたしの20歳の誕生日はもう
思い出させないくらい 印象がなくて
少し 寂しくなった











お誕生日おめでとう

ようやく二十歳になりましたね
これから先もいろいろなことがあると思うけど
いつも素敵な笑顔いっぱいで優しい人でいてください

気がつけば 
一緒にいるようになって3ヶ月以上が経ちました
早いような遅いような まだまだそんな不思議な感じ
これからもいっぱい嬉しくて幸せで 
たまにちょこっとケンカしたりしながら
楽しい時間を2人で作っていきましょう

あなたの未来に たくさんの幸せが訪れますように

2003.06.13
 

誕生日    2003年06月09日(月)




許可なく 人の体を触らないで欲しい
好きな人や 知り合いならともかく
見ず知らずの人に 




高校の頃は 都心へ向かう満員電車や
部活で疲れた 帰宅ラッシュ時
制服姿のせいもあってか 何度かやられた
軽く触れるものから 思い出したくもない
おぞましいものまで 数える気にもならない









痴漢は 犯罪です








今日はお母さんの お誕生日
46歳 おめでとう

細かいところに本当に うるさくて
気に入らないことがあるとすぐ 怒るし
なんだかんだで 世間体を気にしたり
変に 保守的なところがあって

家族はあなたに 振り回されっぱなしだけど

あなたが あたしの母親で 良かった
生まれてきてくれてありがとう
産んでくれてありがとう



家族のありがたさを
こういうときに 思い知らされます

今年も 素敵な1年に・・・


見失いがち    2003年06月08日(日)





そばにいるのに 遠い感じ

一緒にいると温かいのに
浸透しないのはなぜだろう


義務ではないはず
縛られてはいないはず




あたしは 何処へ行くのだろう

そういう時期なの    2003年06月07日(土)

最近 ケンカばかり

そばにいようとは思うけど 
なんだか つまらない





わだかまりは やっぱり残るし
あの子が 彼女を気にしているのを
いやでも 感じてしまうから

いつまでも あたしは
あの人を心のどこかで求めてしまうし



このままじゃいけないと わかっているのに
あたしたちの距離は 縮まらない






今は そういう時期だと思って
耐えていよう

誰しも 波をもっているし
お互いの波長が 必ずしも合うとは
限らないし いつも合うことなんてないし






わだかまりだって いつかなくなるはず




どんなに壁がみえたって 
あの子の手を取ったのはあたし


いつまでも 過去の幻影に
捕われているわけには いかない

存在否定    2003年06月05日(木)


別れてしまった 可愛い彼女が
また自分を 見はじめてくれている



新しいヒトの存在を聞かれたとき あの子は
言うべきか 言わざるべきか ではなく
いるというか いないというか を思った





Yes or No






Yesといえば 彼女が傷つく

Noといえば あたしが傷つく









Noって なに? 


極論とはいえ あたしは 
結局 その程度のモノでしかなかったのか




あたしは 怒る



だったら あたしは何なのか
そんな程度の存在ならば あたしは去る
あたしのことを必要としていないなら
あたしのそばにいないで欲しい





放った言葉は 弊害を生む
あたしが怒ることに あの子が怒る
悪循環



本気で怒れないあたしは
結局 許してしまう


一生懸命 謝られて
必要だと 説き伏せられて
怒りの感情がばからしくなる




不安から始まった 関係は
信じることでつなぎ止められているのに
信用をなくすこと しないでちょうだい



もしあなたが 彼女と戻りたいというのならば
あたしは その手助けを してあげるから



あたしのことは放っておいて
自分の幸せを考えなさい 


あたしは 見守っていてあげるから

おとなげない    2003年06月04日(水)


大好きだった彼女から 
2,3日前からメールが来る
あんまり見せないけれど 
あの子は戸惑っている


“最近いい人できた?”


メールが入ってきてすぐに見せられた


こんなメール来ても困るし って
そんなこと言われてもあたしが困る



そんなところで不機嫌になった あたしは
大人気なかったのでしょうか?

あたしの存在は 
あの子にとって困るものだったのですか

戸惑うくらいなら ヨリをもどせばいいのに




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