Sotto voce
DiaryINDEXpastwill


2008年11月02日(日) 「正解」はすでにわかっているはずなのに。

離れた方が自分のためなのに
忘れられない。

恋愛感情はすでにない。
でも、何かのきっかけで逆戻りしそうなほど不安定でもある。

もう元に戻らないほうがいいって分かってるのに
頭下げられ複縁を迫られて揺れている。

相手の気持ちが分からない。
自分の気持ちも分からない。

なぜあんなにも非難し罵倒した人間に頭を下げ
関係修復したいといえるのか。

相手の白い部分も黒い部分も分かっているだけに
謝罪⇒それを受け入れる、のができない。

その謝罪の裏に、何か思惑があるんじゃ??
そう考えてしまうほど 信じきれなくなっているはずなのに。

あれだけのことをされて、いろんな人を巻き込んだこと
絶対に許せない、って突っぱねられない自分が嫌だし

もしも受け入れてしまったことで、失うものの多さに怯え
何とか両方…とちょっとでも考えてしまう自分が嫌だ。


安積 紗月 |MAILHomePage

My追加