Sotto voce
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なんでここまであの人に執着してしまうんだろう。
もっともっとあきらめの早い女だと思っていたのに。
2004年02月27日(金) |
さよならがいえない。 |
どうしても続けられない、
続けてはいけない恋なのに
心で別れを誓っても
本人目の前にすると
いろんな思いが邪魔して、
さよならがどうしても言えない…
眠れないときの常套手段として、酒を飲んでみるんだが、
今日は身体がそれを受け付けてくれなかった。
これ以上吐くものがないんじゃないかってぐらい吐いた。
ぐったりとしてるのに頭も目も妙に冴えている。
自分の身体ひとつ、自分の思い通りにできないなんて。
基本的にドラマはあまり見ないが、
それでも定期的にチェックしているドラマはいくつかあって。
今日はその一つを見ていたが、あまりにも…なオチに眩暈すら覚えた。
あらすじを簡単に説明しますと。
男女の心中(と思われる)事件が発生。
男は警察官で不倫相手の女性を殺して自分も自殺、と言う状況で、
「無理心中」だと「被疑者死亡のまま送検(=殺人事件)」となるそうで、
警察としてはそれは困る、と隠ぺい工作派と真実を立件する派とでもめる。
で、結局この事件は不倫相手に嫉妬した男性の妻が衝動的に不倫相手を殺し、
その妻の罪をかぶって自分が心中したように見せかけた、ということで
表面上は解決したのだが、実はもう一つオチがあって
心中した男性が本当に浮気していたのは殺された女性ではなく、
彼の上司である男性(刑事)であるということ。
不倫相手とされる女性はただのカムフラージュでしかなく、
それを勘違いした奥さんに殺されてしまった。…というもの。
あくまでもドラマだし、同性愛を否定する気もさらさらないが、
こういうオチはあまりにも…と思ってしまったのは私だけなんだろうか。
2004年02月22日(日) |
自信過剰もほどほどに。 |
私が管理しているメインのサイトに、最近現れるむかつく男。
どうやらフリーライターらしいが、
もの書くことで飯が食えていることから来る傲慢さゆえ?の
自信過剰な文面と、「文章を書くこと=金儲けの手段」ととらえてるような
彼の主張が妙に癇に障る。
たとえば、今回の芥川賞作品(綿矢りさ氏と金原ひとみ氏の作品)を読んで、
(遠まわしではあるが)あの程度なら俺にも書ける、と言う主張とか。
どうやったら「売れる」小説が書けるのか、その傾向がわかった、
自分にはそういう文章が書ける、とか。
そもそも最初に登場したときから
「いろんなサイトを巡回していて、印象に残ったサイトには足跡を残している、 ここ(私のメインサイト)もなかなか優秀ですよ」
…と、褒めてるようなけなしてるような書き込みをしていた。
何が彼をそこまでさせるんだろう。
何であんなに自信満々なんだろう。
そこまで自信があるのならどっかで公表したっておかしくないが、
彼のサイト自体は競馬の予想屋みたいな事をやってて
文芸作品は影も形もないのだが…。
どうも身体の調子が悪い。
疲れているはずなのに熟睡できない。
今日も帰宅後すぐにベッドに転がって
眠っては起き、水分を取ってまた眠り…という感じなのだが
眠りが浅いのか、寝た気がしない。
どうにもこうにも夢見が悪くてすっきりしないのだ。
夢の中で間でも悩んだり追い詰められたりしないといけないのか、私は。
もうこんな思いをするのは嫌です(いろんな意味で)。
恋愛も仕事も家庭も何もかも投げ出してしまいたい。
いっぺんにいくつものことを同時にこなすことも考えることもできるような
そんな器用な人間じゃないのは自分が一番よくわかってるじゃないか。
ストレスで咳が止まらなくなる、という症状があるのだろうか?
いろいろと考えることが多すぎて、
煮詰まってくると咳がひどくなって
息をすることさえままならなくなる。
誰もいない家の中、延々と続く咳に、
ひょっとしたらこのまま…という気持ちになるのも一度や二度じゃない。
なのに病院に行くと医者に首をかしげられ、
大量の咳止め薬を処方されるだけなんだけど。
2004年02月15日(日) |
私が甘いんですかね? |
昨日はコンサートや知人と電話でお話できたので思い出さずにすんだが、
昨日同僚T氏に言われたことが今朝になってよみがえってきた。
最近は彼の言動が不快で不快でたまらない。
私の出勤が遅いことや(決して遅刻と言うわけではない、始業30分前には出勤している)、
仕事のことでなら何を言われても仕方ない。
でも、かちんと来たのがひとつ。
「子供や老人抱えてるわけじゃあるまいし、あと30分早く起きればすむことじゃない」
彼はうちの家庭事情を知っている。
それが出勤の遅い理由になりえないことももちろん承知してる。
でも簡単に言うなー!!って思ってね。
ちなみに彼は40代後半バツイチ、県外に住んでたので離婚後は実家に戻って
家事は一切母と兄嫁任せ。
朝一番(7時過ぎ)に出勤するが、起きるのは朝6時40分過ぎだと言う。
起きたらお母様が洗濯してくれた制服着て
お母様が用意してくれた朝ごはん食べて車で10分の事務所へ出勤するだけだもん。
つまり、おきたら自分のことだけすればいいんだもん、
朝一番の出勤もそら可能ですよ。
家事が一切出来ない、会社ではゴミの仕分けすら出来ない人に
家事の手際が悪いんだから云々なんて言われたくないー!!
ああ、明日は月曜日…朝礼な上に30分早く出ないといけない…(泣)
2004年02月14日(土) |
誘われても揺らがない。 |
某アイドルのコンサートに行って、その会場でナンパされた(笑)
おそらく同年代、語り口も丁寧だし不快に感じるような非常識さもない。
だけど、なぜか全然心が揺るがなかった。
同じ会場(建物)でケイコ・リーのコンサートが催されていたが、
今日という日のせいもあるがカップル非常に多し(笑)
すごくうらやましかった。
きっとこれが終わったらデートでもするんだろうな。
今日みたいな恋人同士にとっては一大イベントみたいな日に
いっしょにいられる二人でいたかったな。
捻じ曲がった愛情が私を壊していく
壊していく
壊れていく
汚していく
汚されていく
そして、いつか何もかも終わりになる日が来るのだろうか。
私が私であることすらわからなくなるくらい
私を壊してくれないか。
自分ではどうしても手を下せないんだ。
私の心に影を落とすもの全てを
綺麗さっぱり忘れてしまいたいのに。
大切な人の誕生日が、来週末。
しばらく音信不通だった彼に再会したのが、
去年の彼の誕生日だった。
早くも1年ですか。
でもなあ…今年の誕生日はともかくとして
来年の彼の誕生日にはどうなってるんだろ。
いつまでも自分だけを見てくれない人を追いかけ続けるには
年を食いすぎた感がある。
大切な人と一緒にいるのに
心がすれ違ってしまうことの悲しさ
手を繋いでいるのにまるで温度を感じない
私はもっともっと彼と一緒にいたいのに
その気持ちさえももう届かないのかな。
2004年02月04日(水) |
浮上しなくて不安定。 |
病み上がりのせいもあるだろうが、
どうも気持ちが浮上しないし不安定気味だ。
無気力さまで加速している始末。
ずっと楽しくて一日の息抜きとかそういう意味合いを持たせていた
一日ネットサーフィンしないとどうも不安と思えるくらい
むしろ依存症、と呼べるくらいだったのに
それさえも今はどうでもいいと思えることもあって…。
無気力症候群はかなり重症なり。
2004年02月01日(日) |
インフルエンザ疑惑。 |
思えば火曜日あたりからおかしかったのよ。
で、水曜の午後にあからさまな体温上昇を感じたが
木曜日までは何とか乗り切った。
金曜日は完全にアウトでベッドから起き上がってトイレに行くのさえ苦痛で。
金曜の夕方に熱が下がったかと思い病院へ行き、
測ってみたらまだ38度あって。
で、先生がインフルエンザの検査をしてくれることになりました。
注射でもされるのかと思ったら、薬剤付き?の綿棒で鼻水を採るだけ。
こんな簡単にわかるの?と思いつつ待たされること20分。
結果、インフルエンザ疑惑は解消されたのですが、
どういうわけか熱が下がらない。
水分取ってるし着替えはまめにしてるのに…なぜ???
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それよりも何よりも、
このままだと熱下がらんまま明日は出勤しないといけないってのが…。
(昨日の時点で、上司から月曜は必ず出勤するように言われている)
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