Sotto voce
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まだ病院に行っていないので確信はもてないが、
花粉症じゃないか?と思えるほどの鼻炎に悩まされている。
しかもここ1週間、会社のある町近辺にいるときだけ。
家に帰るとこの症状ほとんど出て来ないんである。
まわり杉山だらけの自宅周辺でこの症状がでるならわかるが、
一応周りに山がない会社周辺および会社の中でのみ
しつこいくしゃみ鼻水に悩まされるのはなんでだろう。
花粉症じゃなくて、会社内の空気中に、アレルギー反応する物質があるのか?
花粉症用のマスク(鼻まで隠れる不繊布製の奴)は、
埃を通さないという点では確かに効き目あるが、
空気もとおしにくいらしく、息が正面ではなく上のほうにもれる。
今日の午後はそのせいか妙に息苦しく、過呼吸か!?と思えるほどの
呼吸の早さでどうにかなりそうだった。
父がいないのをいいことに、
せっかくの休日なのに縛り付けられたようにベッドの中から動けず。
かといって睡眠時間が取れるかといったらそういうわけではなく。
ただ本を読んだりなんだかんだとうだうだしてるだけ。
全身に広がる倦怠感と、今年になってまさかの花粉症疑惑、
吐き癖が付いてしまったのかどうも胃の調子がおかしいし。
本当にだらだらと一日を過ごすだけになってしまった。
やりたいことはたくさんあるのに、気力も体力も脳力も働かなかった。
もう今さら上司の暴言には何にも感じないと思っていた。
でも弱りきってるあたしにはどんな言葉も痛く感じる。
何でここまでいわれないといけないんだろう。
自分の発言で部下がどれほどきずつくかなんて、
彼はこれっぽっちも思わないのだろう。
今は全てのことに心が動かない。
なにも考えられないし、考えたくない。
心が立ち止まってたって、体は動くし脳も働く。
私一人が動きを止めたって誰の目にも止まるわけもなく
誰かが気にするはずもなく
ただ時間は流れていくわけで。
時間の流れに置き去りにされた心は
色も温度も衰弱の方向へ向かって堕ちて行く
感情と体調のコントロールがうまくいかない。
…もうこれで何度目?
その苛立ちがますます私を壊していく。
明日はあんたたちの誕生日だね。
あんたたちがここにいてくれたら、
目に見えて小さくなってしまった親父と
ダメダメな姉貴を支えてくれるのかな?
へこんでるあたしたちに、渇を入れてくれるかな?
母から、父のことで話があると電話が来た。
父のいないときに母宅に来いとの呼び出し。
母は、何か父のことでよからぬ情報をつかんだらしい。
妹もそれにかかわっているらしい。
妹は職場でのトラブル、彼氏とのこと、等でまた病院通いを始めたらしい。
聞けば聞くほど不安になってくる。
でも、2ヶ月前のあの日半ノイローゼ状態になった父を思うと、
そうおいそれと父を置いて出て行くということはさすがに出来ない。
極端な考え方かもしれないが、私が出て行ったことで
父が本当に心を病み、あの日のように、
一時的ではあるが自分がどこにいるかわからなくなるような、
人様に言わせれば一種『痴呆』のような症状が出てきそうで恐い。
父の話が本当ならば、あの日父はこんな幻覚を見たという。
「海の向こうで死んだ母ちゃんがこっちに来いと手招きをしていた。」
「夜なのに、海が金色にきらきら輝いて綺麗だった」 (↑この日は雨で、当然夕焼けなど見れるはずもない)
私たちが父を探して、父が発見された場所は、
車の操作を誤れば一気に海に転落しかねない、海水浴場の駐車場。
私はそういう心霊現象は極力信じない人だが、
そういう『死人にあの世へ引っ張られる』ということが、
本当にありえるのかとそのときは本当にぞっとした。
私は、どうすればいいんだろう。
いまさら母とは暮らせない。
でも父との生活に不安がないと言えば、嘘になるんだ。
2004年03月10日(水) |
真夜中のおしゃべり。 |
ネットでのお友達、Yさんと久しぶりにメッセで語る。
いつもはメール(主にポスぺ)で言葉のやり取りをしているのだが、
今日も今日とてどうしても眠れなくて、
Yさんのサイトで展開されているリレー小説の更新をしていたら、
Yさんがオンラインに。
以前から取材?のお願いをしていたのだが、その質問に答えてもらったり、
お互いの仕事の話をしたりと、楽しい時間が過ぎていく。
人様が寝静まっている時間帯、眠れずに妙に孤独を感じていたが、
普段なら誰かと話すことはない時間帯だから、なんだか妙にうれしかった。
2004年03月09日(火) |
兎はさびしいと死んじゃうんだよ。 |
…という言葉があって、まさかぁ、とそのときは一笑に付したが
最近はそうなのかもって思える。
だって、人間のあたしが
ここ最近の表現しようのない寂しさ、
胸に広がる不安でどうにかなりそうなんだもん。
2004年03月08日(月) |
甘えてんじゃねえよ!!2。 |
どんなに家が資産家か知らないけど、
30過ぎても働かず趣味に生きてるような男。
(↑先日登場のA氏にあらず)
そもそも学生時代のいじめが原因で不登校になって中学までしか行かず
それでも
「私は学校にいかなくったって、いろんなことを独学で学んだ」
とえらそうに豪語しているが、結局は何の役にも立たない知識を
さもすごいことのようにひけらかして、
誰にも理解してもらえずに顰蹙買うヲタク野郎。
学校生活の中で一番学ぶべき「人間関係の形成」がまったく身についていない。
能書きだけは立派で、働こうとしない世間知らずのお坊ちゃま。
こいつを見ていると、一円でも多く稼ごうと躍起になっているのが
とってもアホらしく思えてくる。
うちの表サイトの板にやってくる馬鹿フリーライター、
物議をかもしたA氏の言動、
そう言う、ネット上でのトラブルで
感情を逆撫でされることが先週からずっと続いていて、
それが火・水曜で一気に過熱した。
(水曜の日記でそのぶちきれぶりを垣間見られたと思いますが)
久々に「つべこべ言うんじゃねえよヴォケ!!」と
言葉も人柄も悪くなりそうなほどかりかりしてました。
…で、その反動か今日はなんとなくしおしおの私。
もともと感情の起伏が激しいと言うか、
陰と陽の差があり過ぎってのは自覚しておりましたが、
ここんとこ特にその傾向が顕著のようです。
2004年03月02日(火) |
甘えてんじゃねえよ!! |
ネットで知り合った男性がいる。彼のHNにちなんでAさんとしよう。
詳しいことはよくわからないが、人間関係のいざこざで
心と身体に変調をきたして仕事をやめ、今に至っているようだが…。
彼のHPにある日記を読んでいると、腹が立って仕方ないことがある。
気持ちと体調の不調という点を引いても、同情できない面が多すぎる。
去年の今頃、私の表サイトのチャットで
『働かざるもの食うべからず』論争(仮)が起こったことがある。
(詳しくは去年の3月上旬の日記をご覧ください。)
もともと人の出入りがほとんどなかったうちのチャットだが、
A氏と知人F氏の掲示板状態になっていて。
ただの伝言ならまだいいが、「疲れた」だの「辛い」だの。
こっちが読んでて嫌になるわい!ってほどの愚痴の垂れ流し状態が続いた。
で、そこへ知人の一人が「働かざるもの食うべからず」という伝言を残し。
それに反発したF氏との間で一大騒動に発展、
結局ぶちきれた私が管理人権限でチャットを強制撤去して、強引に終結させた。
もともとA氏はこの件に関しては無関係だったのに、
彼が(働かざる発言に)傷ついた、と残したために更にややこしくなった。
それ以来私は彼に嫌われて(恐がられて?)いるようだが。
さて、1年たった今。
やっぱりあの頃と同じように今度は自分の日記で疲れただの
何かやりたいけれど何をすればいいのかわからないなどとこぼすA氏がいる。
挙句の果てには(自分の趣味や遊ぶ金を稼ぐためにCD類を買い取りに出しているようだが、その行程で)
「荷物持って歩き回ったから足の裏を傷めたようだ、しばらく動けない」ときたもんだ。
それとは別に相変わらず他人のチャットで愚痴をだらだらこぼすA氏。
本人はただの近況報告だとしているが、読んでるこっちはたまったもんじゃない。
対人恐怖で、働きたくても働けない、と言うのはわからんでもない。
でも働きたいとかのたまってる一方で、
のほほんと「趣味に走って金がない、また買い取りに行かないと〜」などと言われた日にゃ
じゃあ働けよとしか言いようがない。
何を甘えてるんだ、と一喝すればまた「傷ついた」云々と泣き言をたれるんだからかなわない。
上に書いた「足が痛いしばら出歩けない」原因が
たとえば「職探しでずっと歩き回って疲れた上に足を痛めた」ってんなら
まだ評価のしようもあるのに。
最近、彼を見守ってきたプライベートの友達も、
彼を見放す方向に傾いているようだ。
でもこういう輩って、自分の周りから人がいなくなっても
それが自分のせいだとは決して思わないんだろうなあ。
2004年03月01日(月) |
理論武装した無礼者。 |
またまた表サイトに登場した例のフリーライター。
誤解を解くというよりも、前回の私のレスで図星を指され、
必死に言い訳とそれをごまかすための威嚇と思ったのは私だけだろうか?
この、筆は立つけど無礼者なおっさん(かどうかはわからないけれど)に、
とある知人がそりゃあもう見事なレスを返した。
奴の発言を不快に思ってはいたものの、
返す言葉が見つからずに悶々としていた私も、胸をすくような思いがした。
表サイトに集う男性陣は「放置」か「削除」を推奨していたが、
女性陣は何か言ってやらなすまん!と言わんばかりである。
こういう時って女は度胸が据わってるというか、
いざという時は強いな〜ってつくづく実感する。
そして、今まで創作やネットで培った人と人とのつながりに
改めて感謝した次第だった。
それにしても、理論武装してはいるものの、
奴が反論すればするほど小人物に思えてくるのも、私だけですかね?
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