Sotto voce
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2003年07月31日(木) |
嵐の前の静けさ・・・なのか? |
昨日の騒動から一日たち。
いつもなら相手に対して執拗な攻撃を繰り返す彼が
何も言ってこない。
不気味だ。
今はまさに嵐の前の静けさ、なのか。
私が何をしたと言うのだ。
昨日の日記に書いたメールのこと。
予想通り、彼が出勤前に読み、かなり不愉快なレスを返してきた。
それに私も返事を出し、さらに夕方。
「被害者面した加害者にはもううんざりです さようなら」の返事が。
彼はここをずっと読んでる方はご存知の盗作騒動の主だ。
私たちにはまったく理解できない理由で、
それまで親しく付き合っていた女性を盗作犯人だと主張し、
自分の作品中や、彼女へのメールで、彼女への攻撃を繰り返した。
そして半年ほど前。
今度は突然ある一人の女性(↑の方とは別人)に、
前回同様非難、誹謗中傷のメールを送り続けた。
その理由を本人が明らかにしないものだから
言いたいことがあればきっちり話し合え的なメールを彼には送っていた。
その内容で彼は私が自分の味方についてはくれない、
自分は被害者で、(Azumiは)相手方についた加害者だと解釈したようだ。
そして、今日の「被害者面したー」発言につながる。
自分の味方だというそぶりを見せつつ実は・・・とでも言いたいのだろう。
しかし、彼言うところの「被害者面した加害者」とは
まさに今の彼そのものではないか。
自分のしたことは棚に上げておいて、
よくもまあしゃあしゃあと言えたものである。
大体いつ私が被害者うんぬんといった態度を取ったものか。
それまでは(言い方は悪いが)下手に出て相手を立てるような言葉で
メールを綴っていたが、あまりにも腹が立ったので、
その言葉をそっくり返してやるとメールを送った。
完全に彼を見損なった。
夕方のメールが来るまでは彼を信じていた。
彼も割と短気なところがあるので、
頭冷やせばもう少し冷静な話が出来るものだと思っていた。
まさかここまで的外れで身勝手な発言をするとは思わなかった。
彼が最近よく使う言葉を借りるとするならば。
『まさかここまで裏切られるなんて、思いもしなかった』
2003年07月29日(火) |
最後のメールに込めた願い。 |
ずっと恋心を抱きつつ、
ずっと友達だと思っていた男性にメールを出した。
本当に彼に嫌われているのなら
自分の言いたいことをきちんと伝えて
立ち直れないくらいにめちゃめちゃに嫌われて
関係修復なぞ望む隙も与えないくらいに嫌われて
彼のことを忘れてしまいたいと思った。
どうにもこうにも理解しがたい理由で彼に一方的に距離を置かれ
友達として、元通りになるのすら不可能な今、
彼の反応は無視か激怒かどちらかだろう。
あと3時間もしたら出勤前に彼があのメールを読むはずだ。
どんな反応が来るものか・・・。
2003年07月26日(土) |
続・南の島へ行きたい。 |
本当は、私の第二のふるさとのあの島じゃなくてもいいんだ。
きれいな空があって、きれいな水があって、
目を奪うほどの緑があって、
そして私を知ってる人がほとんどいない場所ならどこでも。
今夜も眠れずにテレビをつけている。
こっちは田舎だから、24時間放送なんてNHKぐらいだ。
でも、こっちの民放局は放送が終わってからまた始まるまで
風景画像と音楽を流している。
凝視するわけじゃないけど、何の気もなく流してみるにはちょうどいい。
あー・・・明日も仕事しないといけないのになあ・・・
今日も頭も身体も使いまくって疲れているはずなのに。
別居中の母は、鹿児島県の与論島の出身である。
祖父の13回忌で久しぶりに里帰りをしたそうで、
土産を母の家までとりに行った。
居住地の距離といい、経済的理由といい、いろんな理由から
そう簡単に実家には帰れない母。
目的が実父の法事とはいえ、何年ぶりかにふるさとに帰って
姉妹や親戚連中に会えてかなり元気をもらってきたようだ。
母のすぐ下の妹は熊本在住だったが、夫を15年前に亡くし、
子供たちが全員独立したのを期に帰郷し、島で暮らすことにしたという。
都市(熊本市内中心部)よりも、不便さはあれど海に囲まれた
ふるさとでのんびり暮らしたいと言ったそうだ。
私が生まれ育った所は四方を山に囲まれた山里の町。
それとは正反対の、山なんてない海に囲まれた母のふるさとの南の島。
今の生活に特に不満はないけれど、
私の中の一部を占める琉球民族のDNA(笑)が時々顔を出して、
与論島に帰りたい衝動に駆られることがある。
6年前、前の会社を辞めたときには(伯母の誘いもあったせいもあるが)
本気で島に移住したいと思ったくらいだ。
南の島ゆえ、夏はとてつもなく暑い。
でも湿気がほとんどないからっとした空気なので、割合過ごしやすい。
ただひとつだけ、どうしても耐えられない最大の問題・それは、水。
島には山林も川もないゆえ地下水は塩分を含んでいる。
水道水なんてとてつもなくまずい。
水が清く豊富な土地に育ったものとしては
帰省するたびにどうしてもそれだけは耐えられなかった。
最近また、島へ帰りたいという気持ちに駆られている。
但し、誰にも内緒でひとりで帰りたい。
人情に厚いあの島の人々のことだから、帰省したと知ったら、
こちらが恐縮するぐらいのもてなしをしてくれるのは目に見えている。
あのとてつもない青い空と、珊瑚礁を透かした美しい海を、
誰にも邪魔されず何のしがらみもなくひとりで堪能したい。
このささくれだった心も、少しは癒されるかもしれない。
沈黙の中に置き去りにされるのはいやだけど、
今は、雑音のない世界に行きたい。
私を取り巻くいろんな雑音に翻弄されて
この耳も心も閉ざしてしまいたくなる。
眠れなくて、やっとうとうとし始めた時に悪夢と言う形で邪魔をする雑音。
そうしてまた、今夜も眠れなくなる。
身体はくたくたなのに、眠れない。
酒を飲んでみてもだめ。
理由は間違いなく湿度と温度。
うちの家にはクーラーなんてもんはない。
唯一の扇風機もオヤジが独占している。
今日たまたま薬局に行って
「ドリエル」という眠剤?を発見する。
効くのだろうか。
もしもどうしてもだめならば買って来ようと思う。
今夜も湿度が高くて眠れない。
常備している『熱さましーと』がなくなってしまった。
やはりアイスノンの類を買うのを検討したほうがよさそうだ。
いちいち熱さまシートはってたら不経済よね。使い捨てだし。
扇風機が全くもって効果がない昨今、
通販で見かける、水の気化熱を利用して冷やすあれ(冷風扇だっけ?)って
どうなんだろう…って気になる今日この頃。
クーラーみたいに高くないし工事も必要ないしね。
まだまだ梅雨バテから脱却できない。
ひょっとして自分は『ドライペット』(←湿気取りのあれ)体質!?って
思わずにいられない今日この頃…
じめじめした空気を吸い取ったかのように身体が重い。
不愉快だ。
ものすっごく!!!不愉快だ。
以前この日記にも書いた「今すぐ消えて欲しい女」。
こいつが私たち、創作関係の人間関係まで首を突っ込んできはじめた。
この女、10年近い付き合いのある某氏の愛人的存在。
某氏とはこの日記の初期から読んでくださってる方はご存知の
『盗作騒動』の主。
今、某氏と他メンバーは決裂状態にあるのだが、
この女が関係者のサイトに出没してはそれらしき記載があると
この人はどんな人ですか?とかいちいち探りを入れて回ってるらしい。
好きな人の過去も知りたいのだろうが、
とにかく最初から印象の悪い女なので、本当に不愉快だ。
今でこそ決裂してるけど、私たちが付き合っていく中で、
10年近い思い出やら歴史みたいなのができあがっている。
それを無神経に土足で踏み荒らされてるような気がして。
いまだかつてないほどの梅雨バテから脱出できません。
クーラー入れないと暑さでやられるし
入れたら入れたで全身を襲う倦怠感。
あー自分仕様に温度設定した部屋で仕事がしたーい!!
2003年07月09日(水) |
一部の宝塚ファン、まじキショイ。 |
宝塚歌劇団のとあるファンサイトがある。
ファン同士が舞台感想や情報提供をしあい、
ある意味公式よりも確実な情報が入手できるこのサイト。
でも、一部のファンに本気でむかつくことがある。
簡単に言えば人の揚げ足取りをする奴。
妙に知ったかぶりをする奴。
特定の投稿者にいちいち噛み付く奴。(投稿者側にも問題はあるのだが)
ネットマナーというか人としてどうよ!?といいたくなることもしばしば。
特定の人が目障りならそいつの記事読まなきゃいいんじゃんよ。
それから『特定の人』も、なんで自分がいちいち噛み付かれるのか、
本気で考えたほうがいいんじゃ!?って思える。
公式サイトがあてにならない今、
ここが一番詳しい情報源だから利用せざるをえないのだけど。
知人の日記を読んで思わず涙する。
旦那にレイプされた・・・とある。
彼女には旦那以外(旦那以上?)に好きな人がいる。
その相手のことをどれほど愛しているか、というのは
彼女とのやり取りの中で痛いほどわかるから。
どんな思いで旦那に抱かれたのかと思うと…
私の母も夫婦喧嘩のときに
『あなたの性処理の道具になるために嫁に来たんじゃない!!』
と、父に叫んだ言葉が今でも忘れられない。
かつては永遠の愛を誓った相手と
セックスすることが苦痛になる、
精神状態としてはレイプされたと感じずにいられないほどの
女にとっては苦痛でしかない行為。
そこまで冷めてしまった愛情というのが何だかとても悲しい気がするし。
私は未婚なので彼女や母のように配偶者との行為を
そういう風に思えるという経験はない。
でも、他人に無理やりされてしまったという経験はある。
あのときのなんともいえない絶望感は、
5年以上たった今でも忘れることは出来ない。
人間関係の一部悪化と梅雨バテでダウンしてたのを知ってか知らずか?
久々に友人が食事に誘ってくれた。
おいしい食事と、他愛のない話題。
たったそれだけでも救われる自分がいる。
何しろ20年来の友人、近所にいるのにめったにあえなくても、
互いの存在が互いを支えあってる、そんな感じがする。
お互いまだ独身で、嫁に行く予定もないし(笑)。
今でこそ結婚願望は皆無に近いけど、
彼女が結婚するとなったらさすがにあせるんだろうなあ(爆笑)
2003年07月05日(土) |
某氏(昨日の日記の登場人物)との決別について。 |
とにかく今ある気持ちを
某所にてぜーんぶ吐き出して
すっきりした気持ちで終わりにしたいと思う。
何日何時間かかるかわからないけどね。
知人に手のひら返されたような態度とられて早数日。
てか、言いたいことあればちゃんといえや!!
だれそれに裏切られただのつらいだの言うけど、あんたがやったことこそが関係者全員に対する裏切りだっての!!
いつもなら、うらぎり者だと決めた人間には、
執拗なまでのサイトでの言葉攻め(決して相手の名前は出さない)、
嫌がらせとも思えるメール攻撃。
ところが今回は今のところおとなしい。
今までの経緯を知ってるから、静かなほうがなんか不気味なんですけど。
田舎であるわが町でもさすがにごみ分別が声高に叫ばれまして。
家でも分別会社でも分別で、ゴミ回収の前日は欝でございます。
家のごみはおとんも結構意識が高いのでさほど苦労はしない。
ところが、会社!!
たぶんおっちゃんたちは家で分別なんて気を使わないんだろうなあ、と。
とある現場から2tダンプの荷台いっぱいに現場から出たごみを積んで、
ごみ置き場になっている倉庫にほおりこんだ。
明日が回収日なので、ゴミ出し当番の私は
それを引っ張り出しに行って思わず絶句。
ごみ袋の色間違えてるやんけ!!
なんでビニールゴミの中に生ゴミが!?
使用済みの軍手ぐらい持って帰れや!!!(激怒)
まあ要するに分別など一切されてないゴミ袋が、12袋。
しかも軍手などは湿っているのでかび臭いし
生ゴミの袋から虫がうようよ…(泣)
でも出さなければならないので息を止めながら分別をしなおす。
何がむかつくって、この大量のゴミの山に私が埋もれそうな勢いで
作業しているのを見てみぬ振りして通り過ぎる同僚!!
2時間も残業して(しかもゴミ分別で)、臭い思いをして
服も汚れて、挙句の果てに何時間かかってやってるんだ、
早く帰れやといわれた日には。
今分けたごみを全部ぶちまけたくなりましたわ。
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