Sotto voce

2003年06月30日(月)

昨日の続き・・・。

昨日ここで書いた

「知人のサイトの掲示板で管理人を名指しで非難」事件。

この「友達」と名乗って書き込みをしていたのは

（彼女の言葉を借りれば）知人に『やり捨て』された張本人だったらしい。

つまり、自作自演ってことですよ。

なんとなく心のどこかで疑ってたんですよね。

友達の名を借りた、本人の自作自演ではないかと。

知人と彼女の間にいったいどんな経緯があって、

こうなってしまったのかは知る由もないけれど。

第三者の仕業じゃないとわかった今、彼女に言いたい。

痴話げんかのもつれを、こんな形で表に出すな。

相手がどんなに憎かったとしても、こんなことをやる女にはなりたくない。

2003年06月29日(日)

ネットマナー以前の問題だろ！

久々に不愉快な書き込みに遭遇。

知人のサイトの板に、匿名希望でこんな書き込みが（以下一部抜粋）。

****************************************************
私はあなたが「やり捨てした」彼女の親友の者です。
彼女はあなたから捨てられて以来、
痛々しいほど傷ついていました。
（中略）
一度会ってする事すれば満足なのですか？
「やり捨て」なんて同じ女として許せない！
彼女は恨んでいないと言っていましたが。
私はあなたが憎いです。
****************************************************

いや、わからんでもないっすよ、彼女（投稿者）の気持ち。

私も自分の友達がこういう目に遭えば抗議のひとつでもするでしょうよ。

しかも『やり捨て』したとされる相手にも心当たりあるし。

知人の行動見てればこういう抗議をされても仕方ないところはあるし。

でも、やり方が気に入らない。

万人が出入りする掲示板で、管理人を痛烈に批判して、

しかも自分は匿名だときたもんだ。

サイトのＵＲＬがわかればメールアドレスだって記載してるんだから、

メールで抗議すればいいだけの話じゃん。

自分も昔、ネット上で起こったとある騒動に対し、

関係者がそこの管理人に板を使って抗議したのに関わったことがあって、

管理人を精神的に追い詰めてしまった、という苦い経験を持ってるから、

二度とこういうことはやるまいと思ってるし、

見たくもないんですよねー。

しかもネタがネタだしねえ…。

女が『やり捨て』なんて言葉使うなよなーって気も。

書き込みされたのが1時間ほど前なので、まだ管理人は見てないと思うけど、

彼がどのような対応をするか、

そして精神的に弱い彼が心に破綻をきたさないか、

それが気になるところである。

2003年06月28日(土)

まるで水底にいるような。

まるで砂袋でもしょってるかのように全身が重い。

外出先から帰ってきて、早速ベッドに転がる。

誰もいない家の中はとても静かで

雨音と水稲用の用水路を走る水音が鮮やかに聞こえてくる。

そっと目を閉じる。

やさしく耳に届く水音がまるで、水底に横たわっているような感じがする。

2003年06月25日(水)

何も考えなかった一日。

梅雨バテがどうやら脳にもきたらしい（苦笑）

仕事のことさえも、何も考えられなかった。

どうやって今日は７時半ー６時半をすごしたか

あまりもさらさらっと流しすぎて思い出せない（苦笑）

間違いなく仕事を片付けたというのは目の前に積まれたファイルの数が

きちんと証明していたのだけれど。

2003年06月24日(火)

本格的に（泣）

気をつけてはいたけど、梅雨バテ・クーラー病の症状がついに出始めた。

うあー全身だるいっす～～～～～～～～～。

せめて事務所の温度調整は冷房でなく『ドライ』でやろうよ～といったら

暑がりの男性陣に即刻却下されました（泣）

人と会う約束をしてたからだるい身体を引きずって出かける。

夕食を、前々から気になってたインド料理店で食べることになったけれど。

この、食いしん坊の私が！！

そして何よりカレー好きの私が！！

おいしいカレーの半分も食べられなかった…梅雨バテ、恐るべし。

2003年06月23日(月)

今すぐこの世から消えて欲しい女。

この世からじゃなくてもいい。

せめて私の目の届く範囲外、噂話も入ってこないくらいのところに

消えうせてはくれないだろうか。

自分の非、自業自得なところは棚に上げて

何かあると「訴える」を持ち出すしたたかな女。

彼女が今まで巻き込まれてきたことを考えると

そうやって自分を守るのもひとつの手段なのかもしれないし

彼女の境遇に対して同情心だってないわけじゃない。

でも、どうしても、彼女を心の底から好きになれない。

ここまで他人を疎んじたり憎んだりしたことはなかった。

こんな腹黒い自分が嫌になるけれど

それでもなお、彼女への真っ黒な感情が勝ってしまう。

2003年06月21日(土)

私的疑問。

もう、友達として一緒にいたいと願うことさえも許されないの?

てか、なんで私は「あの人」に固執するの？

どう見たって自分勝手で非常識な男なのに。

自分で自分がわからんよ。

2003年06月20日(金)

workholic。

今は、何も考えられないほど忙しいのがいい。

仕事にまぎれて余計なことを考えないですむ。

私に余計なことを考える時間を与えないでほしい。

さまざまな雑念と、それによって沸き起こる暗い感情に支配されても

それを跳ね返すポジティブさは今の私にはない。

2003年06月19日(木)

重荷。

いつから私の存在があなたの重荷になっていたの？

他人に冷たくされるのには慣れていたはずだった。

だけど今は、こんなにも、こんなにも・・・

2003年06月17日(火)

毎年恒例。

恒例になって欲しくないのだが(泣）

やってまいりました雨と異常な湿気の季節。

毎年必ずこの時期には体調を崩す。

今年もお約束どおりにやってまいりました。

かなり体力消耗してます。

今年は気力もかなり消耗してるのでＷパンチ(古っ）です。

食事とか体力づくりとかかなり気を使ってるんだけど、

どうしてもこの時期だけはだめなんですよねえ。

その代わり世間の方が夏ばてと言ってる頃には元気そのものなんですが。

2003年06月15日(日)

無視しつづけたメール。

父の日なので、というわけではないが父と外出する。

出かけた直後から、やたらとメールが入ってきてるのには気づいていた。

でも、無視していた。

内容は昔の彼のお誘いのメールだったから。

家に戻って、父が再び外出したのを見計らってやっと返事を出す。

返ってきた返事は何でメールを無視するんだという言葉。

いくらなんでも親父がいる目の前で携帯いじってりゃ怪しまれるじゃない。

そう返事したら納得してくれたようだが。

でも本心は、今は彼に会いたいという気分ではなかった。

彼が嫌いなわけじゃない。

人間として、友達として最高にいいやつだとは思ってる。

でも、会いたくなかった。

2003年06月13日(金)

罵倒ルロワイアル（かなり苦しい）（汗）。

同僚のＴ氏に悪気はなく、しかも親切心でやってくださるのはわかる。

だがしかし！！

水周りの掃除するのに、毎回毎回おしぼり用のタオルおろして使うな！

食べ残した菓子に蟻がたかるからと冷蔵庫に入れるのはかまわないが、それを放置して他の菓子食うな!!食いきれないなら最初からあけるな！！

冷蔵庫の掃除をしないのが悪いみたいに言うな！！大体その食べ残しは誰が作ったんだ！

早く帰らず残業がしてるのが悪いというけど、いったい誰のおかげで残業してると思ってるんだ!!

必要のないＤＭはさっさと捨てろ！
私の机をごみ置き場にするな！！

小さな親切、大きなお世話という言葉がある。

今のわたしのＴ氏への感情がまさにこれ。

2003年06月10日(火)

祭りのあと。

大好きなスタレビのライブに行ったはよいけれど。

やっぱり浮かれてたんだろうなあ。

笑えないハプニング続出。

一時は家に帰れないんじゃないかと思った。

さすがに今日は自分のうっかりぶりを呪わずにいられなかった。

2003年06月08日(日)

願望。

甘え上手な女になりたい。

大切な人であればあるほど突っ張って強がって見せるのはもうやめたい。

2003年06月07日(土)

抱きしめられても。

他の誰かに抱きしめられても

心に宿るあの人の影がどうしても消えてくれない。

むかつくくらい「あの人」に縛られている自分が嫌。

どうしようもない罪悪感から逃れるように

しばらく断っていた酒の量がまた増えてきた。

しっかりしろよ、自分。

人間的に弱い自分を切り刻みたくなる。

2003年06月06日(金)

欲。

誰かにひどく傷つけられ否定され

どうしようもない絶望感に駆られても

この心も肉体も死んでしまうことを怖がり拒む

この先、生き続けることに不安しか感じないのに

まだ生存欲は残っているなんて　なんと言う皮肉。

2003年06月04日(水)