The Five Senses
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2006年11月30日(木) Addiction

といっても月曜日から。。
ジムに毎日通ってジョギング。3.5−4、5マイルを40分ほどで走るので
走り終わる頃には汗がだらだらで、走り終わったときの達成感と軽い疲労感が病み付きで
月曜日から今日まで毎日ジムで走る。

膝に良くないからあまり走りたくないのだけれども、汗をたくさんかくと爽快感が最高でどうにもやめられん。


タバコもウルトラライトからレギュラーに換えたら一日に1,2本しか吸わなくなった。
夜も遅くて1時には帰るようになったし、前のように泊まり歩いたり朝の3時4時に帰らなくなった。
しかし酒は止められん!
やっぱりホリデイシーズンがくるのでそれまでにエナジーを温存しておかないと。。。


2006年11月26日(日)

Thanks Givingの前日,水曜日からフリーコのバースデイ週間が始まり,
ガールフレンドのキムが立てた計画に私を含めた15人ほどが振り回されるはめになるのだ。。

なんせ30分ごとにバーを移り、雨の降る中フリーコのバースデイマーチをするのだった。
私は疲れていたので早めに退散、ビリーが車で家まで送ってくれ、
車の中でもらったホームグロウンのウィードにやられて家に着いたとたんばったりとベッドに倒れ込む。


次の日も雨。
午前中は家でゴロゴロし,午後になってジムへ行って4マイル半走り,
くたくたになって、帰る途中にワイン屋に寄るとさすがにすごい列。
適当に選んで小雨の降る中歩いて家までたどり着く。
シャワーを浴び、結構疲れていたのでベッドにしばらく横たわるとロンから電話。
面倒くさくてその時ピックアップせずに、30分後にかけ直す。
6時半にパブロの家に行くと言ったのに,結局1時間遅れの7時半頃家を出る。
雨がざー、ざーと降っていて,本当に行くかどうか迷うがロンを誘った以上行かなくてはならない。
125丁目の地下鉄とバスでパブロの家にたどり着くが、ドアベルを何度もならしても誰も出て来ず,
くる予定のアンドレアに電話をして,既にパブロの家にいるワリードに電話をしてもらい,
ドアを開けるように言ってもらう。
確かめてみるとなんと、ビルディングの番号が一つ若かった。。。道理で誰も出て来ない訳だ。
着くとあれまあ、ロンが既にい,予想外のカルロが来ている。
ワインを思う存分飲み,シェフのパブロの料理をたべ12時半頃帰宅。





2006年11月22日(水) Street Crawl


土曜日はストリートの催し物で、うちの店もワインとチーズをインストアーサービスすることになっていたので,
朝から買い物に繰り出す。
前の日に念のために買っておいたワインはフリーコ、ダリウス,その友達が来たので
前夜祭という口実で開けてとっくになくなってしまった。。。ので、買い直し。

9時半に起きてスニーカーを履いて外へ出る。
Trader's Joeに行こうと思ったが、なんでこんなときにIDを忘れるんだか。。
あそこは絶対IDを聞かれるので、一か八かで友達から閉店したと聞いていた
E. Village のWholesale Wine&Spiritsが本当に閉店したのか、と通り過ぎてみることにする。

こんなデマを流した友達の頭をポコン!と一つやってやりたい気持ちにならずにはいられなかった。
ちゃんとオープンしてる。。。しっかり朝の10時からね。
そこはワインがかなり安く買えるので、閉店したと聞いてがっかりしていたら、

無事にIDも聞かれず,7、8本ワインを買い、次はチーズを買いにいく。
イギーから聞いた 9th-10th Streetにあるチーズやに行ってみるが,
思っていたよりもかなり安く買えて,またほかのオーガニックのクラッカーやら何やらも全て安い!
イギーに感謝。
チーズを5種類、オーガニックのグレインバゲット、クラッカーを買う。

無事に12時に店をオープンし、5時ぐらいからワインを開けだし、客にサーブする分を
フリーコとヤロンが来て飲みはじめる。
ああ,もう面倒くさいから省くが,それからもう夜の3時半まで宴。
一人でワインをボトル2本開け,ウィスキーを飲み、悪夢再来。
かなり酔っぱらってキャブで家に帰宅し、ランドが観ていた映画にいちゃもんをつけながら
ぐーすか、グー、グー。


2006年11月11日(土) Birthday Jam

昨日のAnnekeiのパーティーは行く前の気分とは裏腹に,
とても楽しい物だった。
つく前にCrudoにてギャブリエラと話しながらウィスキーを3、4杯飲んでしまい,
さらには隣でイタリアンのロベルトと恋愛話で盛り上がり,
11時頃にワリードがバラを買ってき,スティーブンはシャンペインを2本,
マティアスはサックスを抱えてみんなでバースデイガールの家へ。

ウワオ、ここから2、3ブロック先にある彼女の家はルームメイトと住んでいるが、
6階のペントハウスに住んでいることが発覚。屋上には広いバルコニー。
彼女はシンガーなので,ピアノ,イクエライザー、ドラムセット,等のサウンドシステムが全てそろっている。
ジャムが始まり,初めてAnnekeiの歌を聴くが、さすがにいい声。日本でもCDが発売されたそうだ。
かわいい顔をしてあんな声で歌われたら思わず頭をなでたくなってしまう。
3時半にキャブで帰宅。

朝起きると,ジャケットを着たままでベッドに寝ていたことに気づく。
9時半起床。
ワインとウィスキーとシャンペインのコンビネーションは最悪。
軽いハングオーバー。
プールに行く決意をし,まぶしい空の下、目を細めながらリバーサイドパークまでふらふらと歩く。
ハドソンリバー沿いにあるそのプールに始めていくのだが,
窓からNJ側の紅葉が見えてとてもきれい。
2ラップで息が切れて溺れそうになったので,あきらめてビート板を使って30分ほど
のんびりと泳ぎ,少しリフレッシュして帰宅、シャワーをあびて体についた
塩素の匂いと取り除く。


ハイネケン一本店で飲み、さっさと家に帰り12時半には就寝。



2006年11月10日(金) Today is the Day for...

昨晩はRun Lora Runを観て3時に就寝,今朝は間違い電話で6時半に起こされる。
もう一度寝るが、8時半頃に工事の音で起こされ,ベッドの中で10時ぐらいまでうだうだ。

今日は小春日和で70度まで気温が上がり、さらには抜けるような青空。
hadson River越しに見えるNJ側の紅葉が見事。
泳ぎにいこうと思うが,アパートでうだうだしているうちに時間がなくなり、結局ジムでジョギング。
いい感じに走れ,ウオーキング15分,30分ジョギングでリフレッシュ。
まだまだ走れそうだったが,時間がなかったので切り上げる。
ジョギングは膝に悪いので控えなければならないのだけど、
走り終わった後の達成感,気持ちよさは病み付きでなかなか止められない。

今日はこれから知り合いのシンガー,アネケのバースデイパーティー。
出不精の私は少なからず面倒くさいのが本音。。。でも昨日わざわざ電話してきてくれたので
いかなきゃならん。。


2006年11月09日(木) Cocain

ウィードはソーシャル。
コカインはスペシャル。


ビリーはウィードを自宅で栽培している。
スティーブンはどこからコカインを買っているのか。。


隣で朝の4、5時までいるようになってから彼らがスニフしているのを見,
とてもダーティーな気分になる。



私は一生やりません。
ワインとウィスキーで十分です。


2006年11月02日(木) Afro Wig


前日にフリーコからメールがあり、ハロウィーンパーティーをやるからみんな来い!
とメールがあり,この間のフリーコの格好からして私もついに仮装しなくては
いけないか。。。と、当日の昼4時に21丁目にあるコスチュームストアーに駆け込む。
ううむ、床に商品が散らばっているわ,ぐちゃぐちゃに物は並べられているわ,とものすごい荒れよう。
その荒れた中から買いたい物を探すのは、まるで砂漠の中で赤いビーズを探すのと同じような
永遠に探すことができない感じ、というのは大げさだが,とりあえず雑然としているのだ。

1時間ほどいた結果、何も探すことができなく退陣。
6時頃店を開けたとたん、子供たちが トリック オア トリート!!!
近所のスーパーに4回駆け込むはめになる。
店を閉めた後に隣の隣のバーに行き、ウィスキーを2杯。
店にいたときに既にサッポロの大きい缶2本を飲み干しているので
既に少し出来上がっている調子。バーテンダーのギャブリエラと少し話しをし、
ロンにメールをしてGrandと ThompsonにあるCafe Noirに駆けつける。
エントランスのドアに入った途端にダリウスに会い,ビッグハグ。
キムとその友達に会い,さらにウィスキーをおごってもらう。
フリーコにアフロのウィッグをかぶさせられ,ロンのサングラスを借り,
あれよあれよと言っている間に時間はすぎ、2時に解散。

ロンと少しハングアウトし、店で寝る。



2006年11月01日(水) Film Maker

フィルムメイカーのイド。

急に腹が減ったからなんか食べにいこう,という電話があり
店を時間ぴったりに閉めて2、3ブロック北に行ったMama"s Foodに行くが,
チキンを食いたくないとイドが言い,向かいのエチオピアンレストランに行く。

クレープを巻いて、全ててで食べる。
シアントロとトマトのサラダ,ビーンズのサモサとおいしいディップ。
アントレに私はカレー味のチクピーピュレーセット,
イドははラムの足セット。
前にランドのことについてちらっと話し,それを掘り返し、
次の映画のスクリプトについて話す。
あるギャラリーのキューレターがそこにあるアートピースを
大胆にも展覧している最中に盗み、それを盗んだアートピース専門に買うバイヤーの話。
ただ問題は、そのバイヤーがなぜ盗んだアートピースしか買わないかの理由付けが
まだ考え中らしい。
その話から前にイドからもらった雑誌の中のピカソのオークションの記事の話になったり
レストランを出、イドのアパートに行く途中店がまだ開いているのに気づき,
立ち寄ると隣のレストランにタオがいたので彼と少し話し,イドは彼の友達がいる近くのバーに立ち寄る,と去る。
30分ほど外で話し,中のドミノに少し加わり、イドにこれから立ち寄ると連絡を入れる。。


今朝はイドは夢で食べる瞬間に目が覚め,私はイドに悪夢から目をさましてもらった。








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