The Five Senses
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2006年04月24日(月) Oh Yeah, It's Sunday

日曜日

8時に電話で起こされるが、またも無視。
全く、夜中の1時半に電話をかけてきたり、日曜の朝8時に電話を鳴らすのは
常識からはずれていないか??

朝から降り続いていた雨は結局2時ごろに止み、
ジムに行って、ランドリーをして結局ノルマ達成。

ジムに行く途中でANTに偶然会うが、仕事の話をしていた私は
手を振るだけで、そのまま通り過ぎる。
ジムに着き、ウォーキング15分、ジョギング15分、クロストレイナー15分。
息が切れてやばい。タバコをやめなくては。
マシンを使って腹筋、背筋、腕。

家に帰って一休みしてランドリー。
その合間に近くのスーパーに行って買い物をしようとするが、
目当てのライムがない。。仕方なくレモンを代わりに買う。
全く、ライムとビールしか用がないスーパーにライムがないなんてどういうことだ?

家に戻るとANTから怒りのヴォイスメールとテキスト。
どうでもいいんだけど、まぁ怒らせておくのも悪いので、電話をかけなおし、
少し話をしてランドリーをピックアップし、ビール飲んでShisha吸いながら洗濯物を畳む。
その後ヴォッカ&レモン。
シャワーを浴びた後、レズビアンのドラマ、L Wordを見る予定。


4,5年ついたり離れたりしている人とついに本格的に離れることを決断。
もう捕らわれたくないし、関わりたくないのが本音。
これ以上関係を続けたってどこに辿り着くわけでもない、暗礁に乗ったまま
時がこんなにも経ってしまったのは、私の責任でもある。
もちろん未練はあるが、どうしようもないのだ。
何回この決断を下したかわからないが、もうそろそろ少しだけ進歩してもいいのではないか?私よ?
というわけで、
1、酔っ払っても電話をかけない努力をする。
2、困っても助けを呼ばない努力をする。
3、いい音楽に出会ってもいいパーティーがあったも連絡しない。
4、酔っ払った勢いで変なメールを送らないようにする。
5、ノスタルジックにならないようにする。

たまには自分に嘘をつくことも大事なのだ。


2006年04月23日(日) Hotel Costes

今日は朝から気持ちがいいくらい雨が降っていていい感じ。
やっぱり降るならこのくらい降ってくれなきゃね。
昨日の小雨で降ったり止んだりした雨なんて
決断ができなくて行ったりきたりしているようで逆にいらいらする。
雨よ降れ降れ、もっと降れ〜。
私の理想は金曜、土曜と晴れて日曜日がざまぁみろ、と土砂降り。

しかし、
こんなに降ってたんじゃランドリーに行けないし
ジムにも行く気しねぇ。
やっぱり昨日ランドリーしとくんだった。。

昨日は朝8時半に目が覚め、コーヒー入れたりお茶入れたり
ウコン入りのプロテインジュース作って飲んだりしていたらすでに11時近くに。
部屋の掃除開始。
バックグラウンドミュージックはHotel Costesで。
なぜかずっと避けていたCDシリーズなのだが、
Cesaera Evoraのミックスが入っていたり、chicでクール。
Stephane Pompougnacなかなかやるぜ。

で、踊りながらモップがけ。
これで2,3日ははだしで歩ける。
ぴかぴかになったキッチンとバスルームのシンクをみて自己満足。。
気がつくとすでに2時近く。
さて、ジムに行こうと着替えるが、着替えている途中で
先に物を買いに行こうと計画変更。
で、とりあえず125丁目にあるCitarelaまで行くが、
いつも買っているオリーブがない!聞くともうそのオリーブは作っていないらしい。。
そんな。。。わざわざ毎週オリーブを買いにここまで来ているのに。。
物を買う気が一気に失せ、適当にいつも買っているものをかごにポンポン入れ
さっさと会計に向かう。全く、あのオリーブがなくなったらここの店にはほとんど用なしだぜ。

帰り道に近くにあるアンティークストアに寄り、鏡を探すが
私が探しているようなものはおいていなかったので、何もかわずに店を出る。

外は昨日とは一転、風が吹いて寒いのだ。。
革のジャケットに厚手のスカーフを肩にかけなおし、Broadway側の駅で電車に乗り、
145丁目のリカーストアでワインとヴォッカを買い、家まで歩いて帰る。

ジムに行く予定、断念。
外が寒くてこれ以上外に出たくない。

断念したのをいいことに、早速ビールを飲んで料理する気もなかったのに料理開始。
Shishaを吸い、ビールとワインを飲みながらトマトソース、
チリ、クレソンとトマトのサラダを作り、作ったことに満足して一息。
ヴォッカを飲みながらフライヤー作り。
PhotoshopやIllustratorもどうやって使っていいのわからないままやっているので、
手探り状態でいろいろ試しながらも半分完成。

ブラジル映画、Carandiru.
半分見て寝てしまう。
1時半、電話が鳴るが無視。


2006年04月22日(土) Walking through the city

先週の土曜日はなんていったって充実した日だった。

なんていったっていい天気!
9時ぐらいに起きてビール飲みながら部屋の掃除開始。
2時ぐらいからジムでバーンアウト。
ジムから家に戻る道でKNTに電動ドリルを借りようと思って電話すると、
Central Parkにいるからおいで!と言われて
急いで家に帰ってシャワー浴びてニットのドレスとフリップフロップという格好で4時に家を出る。
まだ暑くていい天気!!

59丁目のClombus Circleで降り、塀の上で一休みしているKNTを発見。
Central Parkの中を一緒に歩くが、人で一杯。
おしゃべりしながらいい天気の中、公園内をてくてく歩き、
ジャズバンドの前を横切り、ローラースケート場にたどり着き、
ローラースケートを履きながらディスコミュージックで踊る人たちをしばらく見て、
隣のバレーコートでキュートボーイ探し。

マンマ・ミーヤ!

ビーチバレーで上半身裸になったビーチボーイズや
きれいな体をしたアフリカン。。。
絶好の目の保養場所でゲイのKNTはしばらく妄想の世界へ。。。行く前に、
2人でよだれがたれそうに緩んだ口元をあわてて閉め、出口へ向かう。

Central ParkからKNTのヨガクラスに入会するため、23丁目まで
ぽかぽかに暖まった空気の中を歩いていると、KNTの昔のloverにばったり会い、
それから彼の彼に対する思いを23丁目まで途切れなく聞く羽目になるのです。

ヨガクラスにて無事に入会をし、Union Squareのビール・バー、Heartland Brewaryまで。
ここのビールは病み付きで、職場で一緒に働いている人から紹介されてから
週に2回は行くようになってしまったという、
もちろん外のテーブルで飲もうと、列に並ぶと5分ほどで
ベストポジションのテーブルが空き、ようやく座る。
いつものWeat Beerを頼み、とろいウェイトレスのおかげでビールが来るのに
10分ほど待つのだ。。こちらは痺れを切らしながら待っているというのに!
ようやく手元にビールが。。うっまーいぜ。
私も少し疲れていたのでしばらく二人でビールを飲み、タバコを吸いながら
ボーっといき行く人々を見る。
と、KNTがまたまたキュートボーイを目で追い始めたので、
私も加わり、30分強という時間の中で3人のビューティフルな人たちを発見!
全くKNTのアンテナには頭が下がります。。私よりも目が悪いはずなのに。

おなかが減ったので、ビールを後にしEast Villageまで下がり
インディアンフードを食べようと、KNTに従いながら歩いていくと、
なんと前にDJと行ったレストラン。
一人でノスタルジックになり、一瞬昔に戻った私の横で、
KNTは外のテーブルが空いていないからここはだめだ!と憤慨中。
インディアンフードは結局あきらめて、私がいつも行くLower Eastにある
スパニッシュレストランへ。

初めて裏のガーデンに行くが、かわいいデコレーション。
ワインを飲みながらKNTのヨガに対しての熱い思いを語り、
11時頃一杯になったおなかをさすり、ワインでいい気分になってレストランを後にする。

再びEast Villageへ戻り、インディアンガーメントを売っている店を冷やかし、
11丁目にあるイタリアンのカフェでデザートを食べに行くと、列、列、列。
試食においてあったチーズケーキを食べて、外へ出、
なんとなく歩いているとたまたま目に入った微妙なカフェに入り、
裏のガーデンでエスプレッソ。
表現しづらいびっみょうなカフェなんだ、これが。

カフェを出、14丁目のAtrainまで歩きようやく地下鉄に乗り、
なんとなく話をしていると、家に帰る予定が175丁目にある
KNTの友達が経営するというゲイバーに行くことになる。
12時半頃、ゲイバーの前につくとこれまた列!
なので今回はあきらめて、おとなしく家に帰ることに。。
KNTが私が飲めなかった安いヴォッカを取りに家に来て、
まどを開けっ放しにして家を出た私を叱り、20分ほどお説教を聞く羽目に。。とほほ。。




2006年04月21日(金) 80F

あついーーー。
あついーーーーー。


2006年04月02日(日) Back to NYC

火曜、LAから帰着。

3,4年ぶりのLAは、DownTownに泊まったせいもあり、
NYとのギャップを特に感じたbusiness tripでした。

昼間は仕事なので、気候を存分に楽しめることもなかったが、
ホホ、夜はおいしいレストランに行ったり、フェラーリを2つ所有する
ミリオネアーと食事に行ったり、ホテルのバーで飲んだりして
なんだかんだいい出張だった。

NYに帰ってくると以外に暖かくて、ホッとする。

やっぱNYっすね。なんだかんだいって。


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