The Five Senses
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風呂の中でスノーケリング大会です。 SGから送られてきた登別温泉主催、NY会場。ブクブクブクブク。。
1ヵ月半ぶりほどにお風呂に浸かる。 残念ながらりんご味のShisha用タバコがないので普通のマルボロを吸うが、 まずいったらありゃしない。BodyShopのセールで買ったスクラブで汚れを落とす。
お風呂に入る前にTVをなんとなくつけてみるとVive Awardがたまたまやっていたのでちらっとみると、
まぁどうも盛り上がりにいまいち欠けるのと、びっくりしたのが久しぶりに見たスプラガ!! レゲエシンガーの、と言うかDJのスプラが・ベンツ!!!
ラスタになったと聞いていたものの、実際見てみるとさっぱりわからん。 Kevin LittleのRemixのパフォーマンスで登場していたけれど最初誰だかわからなかった。。。 まぁ私が先端のレゲエについていかなくなってから結構経つので変わっていて当たり前なんだけれども。
Roots. 家を出たのが遅くなったのでキャブでとばすが、予想外のラインができていて そこでぶーたれながら20分ほど並ぶ。しかもなぜかアドミッション$20.いつもの倍。 キャブの中でどうやら$50を落としたらしく、かなりショック。 降りる時にいつも忘れ物確認するのに、見落としたのか。。 中に入ると、ひどい。人、人、人。こりゃあ踊れんぜ。こんな混みようは久しぶりに見た。 NYEはもっと混んでいるんだろう。うぇえ〜。 まぁそれなりに踊るが人が多すぎてスペースがないし、人と人との距離が近くて殴ったり、殴られたり、ヒールで人の足踏んだり。 着いてみると、まぁいつものメンバーがいて、BLYに久しぶりに会ったので少し話す。 聞いてみると、NYEはAlmaに行くらしい。なーんだ、行くところみんな一緒じゃん! 結局最後まで残り、久しぶりに5時半帰宅。
なんだか今年のクリスマスはチョコレートをたくさんもらいました。 みんな違う人からです。何でこぞってみんな同じようなものを用意するんでしょうか? まぁ、一番一般的で簡単なんだろうけど。 人形に入ったM&MからGodivaやどこかの高級チョコまで。 チョコ好きだけどさ。。。
なんだか一足先にバレンタインの気分です。
2004年12月25日(土) |
The MAW Christmas Party |
昨日のクリスマス・パーティーはあまり行く価値なかった。 Louie Vegaがプレイしだしたのは結局3時半ごろ。 Osunladeはどうやら私が来る前にプレイし終わったらしく、見逃す。 Jazzy Jeffがオールドスクールをかけるが、そのつもりで来たわけじゃないから どうも気が抜けて仕方がない。シェルターのようにフロアにブレークダンスのサークルができてしまった。 途中途中ライブもあってまぁ楽しめたが、基本的にボーっと最初の2時間を過ごし、 最後の1時間半でようやくエンジンがかかってきのだが、すでに足が痛い。 そして切り替えがゆっくりで一つの曲が長く、疲れているのも手伝って、飽きてくる。 それなりに踊るが、楽しみにしていたわりにたいしたことがなかった。 結局不完全燃焼で、5時ごろERCと出る。
キャブに乗って帰ってきたが、クリスマスなのでチップをはずむ。 おなかが減っていたので家の近くのダンキンへいき、ベーグル&クリームチーズ。
New Year's EveはSullivan RoomでのAlmaへ。 ブラジリアン・ビート。行ったことはないが、なかなかよさそうだ。
New Yearは多分Danny Krivitの718へ。
2004年12月24日(金) |
Beleza Pura |
あぁ、いとしのブラジル。 このごろこのブラジリアン・ラムのプロモーションのため、 あちこちのクラブでキャンペーンをやって、コンプリメンタリーなどで出しはじめ、 徐々にその名をU.S.マーケットに広げようとがんばっている。 Beleza Pura。 きっとPure Bleeze、みたいな意味なんだろうが。。
色々なイベントの掲示でこのブラジリアン・ラムのキャンペーンをやっているので、 たまたまみたそこのウェブサイトを開いてみると、案外なかなかいい。 ブラジリアン・カルチャーが簡潔に紹介してあり、 リンクもこざっぱり、要点を掴んだものがそろっていて良い。 ただの酒のウェブサイトなのにブラジルの国旗を背負っている限り、なかなか奥が深いのです。
今日はクリスマスパーティー@Deep. Masters At Work, Jazzy Jeff, Osunlade...etc. 誰がこれを見逃すか!? 外は雨だけども絶対行きます。
2004年12月21日(火) |
Gave it up! |
こんなにあっという間にギブアップです。 あんなに固く誓ったので今回は大丈夫だと思ったのに、やはり時が経つにつれて 硬さやとんがりが段々緩み、ついにはやはり欲望に飲み込まれてしまいました。
しかしながら、そっちがそう出るのならこっちだって手の施しようがない。 あぁーあ。あーぁ、こんちくしょう。 なんとなくわかってはいたが、ノーリプライ!!
あぁ、やっぱりオペラはいいなぁ。Maria Callasというスパニッシュのオペラ歌手。 何を言っているのかさっぱりわからないが、 その歌声は頭の後ろまで、心の奥まで響いてくるのです。
STNと映画を観てから4時間ほどレストランに居座り喋り続けたあと、 外に出てみると、なんと信じられないことに雪が降っていた。。。 そしてめちゃくちゃ寒い。昼間は温かく、コートの前を空けて歩いていたぐらいだったのに。
そういや毎年この時期、クリスマス前に雪が降るんですね。 なんともタイミングがいいものです。 一昨年はタクシーの運転手ももうこれ以上先にいけない!と途中でギブアップするほどの大雪の中、 大荷物を抱えて家にたどり着いた覚えがあります。 あれは、クリスマスイブの出来事だったか。。
今年は暖冬だと思ったのにぃ。
I WILL NOT!!! NEVER, EVER, AGAIN!!!!!
あ〜〜〜、ムシャクシャする、どうもムシャクシャする。 原因はわかっているんだけどそれを取り除くのもなかなか難しいんですね、実は。 1ヶ月です、1ヶ月。そしてその前も1ヶ月。 このままだといつのまにか4ヶ月ぐらい経ってしまいそうです。 まぁ、私の判断は全く、絶対に、断固として正しいわけなのだからいいんです、別に。 しかしこれをある程度乗り切るには大抵一ヶ月、もしくはそれ以上かかりますね。 なんていったって、今回は特別なんですから。
我慢できる程度のムシャクシャだし、軽くジムで身体を動かそうと思ったら 一週間ぶりにいったこともあり、思ったよりもいい汗かけました。 それにしても、長いことあそこのジムに通っているとどうやらマッスルな彼らと似てきたのか、 走っているときに自分の肩と腕の筋肉を見ながら走るんです。 私は彼らのような筋肉を持ち合わせていませんが、と言うかいりませんが、 イメージトレーニングが大切なんですよ、何事もね。ホホ。
ところで、この頃Maxwellばかり聞いています。 どこかのくそばかファッキンブルシット野郎がいつまでたっても持ってこないので とうとう自分で手に入れましたよ。 前までは甘すぎる、あの高い声とスロゥでメロメロな曲調が苦手だったのですが、 なんですか、この頃毎日聞いています。 NYにいると有名人を普通に歩いていたり出向いたところにいるんですが、 APTで彼を見たときも一緒にいたLNDに言われるまで気づきませんでした。W.Villageでインラインスケートでサーッと走っていたり、かっこういい! それにしても、こんな甘い曲をあんな顔で歌われたら、 それこそ私がメロメロ、目がハートになってしまいます。本当に。
Mass mailちゅーもんは、誰に送ったか全くわかりませんね。 まぁ誰に送ってもいいようなメールを送るもんですが。。
Lord Of the Ringを初めて観ました。 たまにしかつけないテレビをつけたらたまたまやっていて、 Baffalo '66のDVDを観たあとについつい見てしまいました。 それにしても、あれは本当におたくというか、ゲームの世界ですね。 悪役のあのグロテスクな顔が気持ち悪くて結局最後まで観れませんでした。 ホラー映画を観ているわけでもないのに、何であんな顔が出てくるんでしょう? あんなに気持ち悪い顔がたくさん出てくるなら、私の中であの映画はホラー映画に属します。
そしてCGの使いすぎ。 普通の森が出てくるシーンでほっとするのはなぜでしょうか? 配役などいろいろな点で、まるでゲームを見ている感覚に陥りました。
まったく、初めて見たけどこれがアカデミーを総なめする作品だったのか? CGを駆使したのはわかるけど、納得いかないブー。
自転車に乗り、走行中のバスの後ろの両端につかまるクレイジー2人組み。
二日酔いで具合が本調子でないままダウンタウンへ出かけ、 Union SQの噴水のところでぐったりと座っていると 若者が3,4人目の前に来て、不思議なバンドを始めた。 次第に人の注目を浴び、しまいには見ている人たちを巻き込み演奏し、ラップする。
ドラム、フルート、ボンゴ、ギター、それと不思議な音を出す楽器で人々をおびき寄せる。 不思議な楽器の組み合わせで出来上がった音色にラップが加わる。 ラップしているのは白人。 見ていた一人がたまたまギターを持っていたらしく、ケースからギターを出し、ギターを弾き、バンドに加わる。 その人が去ると、また別の観客で、少し離れたところでスケッチをしていた彼がボンゴを担当し、 しまいにはやはり観客の一人だった黒人が飛び入りラップで 最初ラップしていた白人と一緒に2人でフリースタイルに入るという即興を見せてくれる。
あぁ、ニューヨーク。
どうやら去年の初夏の話。
so what's up man oh man oh i see oh man
オー、メーンって。。おまえはオーメンか!!と思わず突っ込みたくなるくらいのこの中身のなさ。 まじめに会話しろ!!
っつって、PCの電源消し忘れて家を出てゆき、相手のチャットを全てほうりっぱなしにしていたのは私ですが。 それにしても電話のかけられる相手とチャットをするのはバカらしい、、、 と言うか、面倒くさいんですがね。。。 チャット自体、実を言うとものすごい面倒なのですがね。。。 場合によりますが。
そういうわけで、前は一ヶ月に一回ログインすればいいほうだったのに、 この頃もう少し頻繁にログインすることが多くなっています。 しかし、パソコンの前にいるわけでもないのにオンラインになっているので 勝手に話しかけられてもいない場合があります。今回のも然り。 きっとチャット体質ではないんですね。
2004年12月05日(日) |
Jay Dee and Madlib ....are Jaylib |
なんてかわいいタイトル! 彼らのコンピレーションCD. ドープなヒップホップ。 MadlibのShades of Blueを集めたばかり。 BobbitoとDJSpinnaのThe wonder of Stevieもかなりいい感じ。 Stevie Wonderのリミックス。
一大決心です。 自分で決めました。
全てが成り立っていたのは、自分で言うのもなんだが私の寛容さがあったからだ。 そして、どこからその寛容さが出てくるのかといったら希望を持たないことから生まれるもので、 表面上はとてもよく見えても中身は無味なものにすぎないのだが気にしないようにしていた。
2年半。そう短くはない年月だ。 かなり迷い、決断を渋ったが、これ以上味のないガムをかむつもりはない。
しかし時というもの経過するにつれ無味でも居場所と居心地のよさを提供し、 私は2年半分のそれを失う苦しみを味わわなければならない。
準備も何もなく、あえてそれに立ち向かう勇気もなかったが、、、そうすることに決めたのだ。 しばらくすれば全てはいい方向に向かうに違いない。
あぁ、それにしてもこれを失うのはかなりつらいのです。
BYOC 何の略かと言えば、 Bring Your Own Condorm の略だそうで。 バスに乗った少年が背負っていたリュックの後ろに書いてあったものでした。
それにしても、赤ワインは本当に危険です。 この頃ボトルを開けると二日酔いになってしまいます。 Negra Modelloというこの頃よく飲んでいるダークビアー2本とポルトガルワイン一本空けると気分がよくなり, 訪れていたCRGの背中をバンバン叩いていた記憶があります。 次の日目を覚ますと頭ががんがんします。 最初は風邪挽いたのかと思ったが、地下鉄に乗って二日酔いだと気づいた始末。 地下鉄の揺れが脳みその芯までぐらぐらさせ、さらには胃の中までぐるぐるさせます。
いぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。 Take Home Exaaaaaaaaaam!!になりました。 誰も12月23日の6時までテストなんかやりたくないっつーの!!! って事で。イェイ。 このクラスはプレゼンもなくなったらしいし。
2004年12月01日(水) |
MoMA Cafe& Table 50 |
月曜日 土曜日にMoMA改装工事が終り、1,2年移転していたQueensからようやくManhattanへ戻ってきた。 んで新しいところにはカフェもできたようなのでそこでランチすることに。 47丁目で降り、ロッカフェラーセンターの前を通ると、もうクリスマスツリーが立っている。 もうそんな時期だ。離れていてもスギのいいにおいが漂ってくる。
さて、入り口がわかりにくく、うろうろしながらもカフェへたどり着く。 さすが。バーカウンターの壁はワインラックをあしらったもので格好いい。 15分待ちだと言われたので奥のソファでワインを飲みながら待つ。 すぐ席に案内され、とりあえず注文。 私はおなかが全然減っていなかったのでアペタイザーだけ。 タルタルを頼み、YMはカニサラダ。 運ばれてきたタルタルのガラスの器が美しい。YMのかにサラダは絶品。 白ワインを追加で頼んで飲むが、やはり赤のほうがおいしい。
デザートにアーモンドの何とかとフロマンジュを食べるがデザートは感動するほどでもなく、残す。
そのまま私は学校へ。
一旦家に帰り、それからLESのSaltBarで軽く食べてからどこかへ行こうと思って LESまで下がる。10時半頃。 ClintonSt沿いにSalt Barを探すが、どうにも見つからないので 通りかかった薄暗いスパニッシュレストランに入る。 月曜の11時近くと言うことで、バーカウンターにちらほら人がいる程度だが 音楽がすばらしく、内装も木の椅子、キャンドルライトの明かりが温かい。 またワインを頼み、YMはストロベリーのドリンクを頼む。 ワインうまい。タパスにえびとガーリック、グリルドベジタブル、フレッシュアンチョビ、 アペにシーフードサラダを頼むが、どれもおいしくて感動。 出てきたパンとガーリックバターがおいしくて食が進む。 ぷんぷんにガーリックの匂いをさせて店を出、SoHoにあるTable 50 でBobbitoがプレイすると言うので そこまで歩くが、入り口がわかりづらい。 まぁよさそうなところだが、少しゲットー。久しぶりにこんなところへ来た。 まぁ典型的なヒップホップのクラブだが、狭い、暗い。 アンダーグラウンドヒップホップで、さすがに音楽はとてもいい。 私も始めてきた場所だったので少し居心地が悪い。 1,2時間ほどいて帰宅。
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