便蛇民の裏庭
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2002年04月30日(火) 一気に来るのだった

心配で4月の半ばからいっていたのだ。

「皆さん、ぼくに頼みたいことあったら早めにいってくださいねぇ」
「特にないでーす」

「広報誌の締め切りはいつですか?
7日の行事を書くのならそれ以前に書くし
それ以降に書くならその行事には触れないし」
「GW入るからそれ以降でいいですよー」

「製作さんは何もないですか?」
「特にないでーす。GW明けでいいでーす」





・・・・・嘘だ。





「ねぇ、便蛇民さーん♪
広報誌、1日までに上げてっていったら、無理ィ?」

1日って明日ですけど。

「ねぇ便蛇民さーん♪
製作、1日までに下絵描いてっていったら、無理ィ?」

だから、1日って明日ですけど。

「無理だったらかまわないんだけどーーー(ちらっ)
7日までには出したいのよぉ(ちらっ)
でも連休だから2日までにやっちゃわないと出せないでしょ?(ちらっ)」

その上目遣いやめてください。
若くって可愛い子にされたら嬉しいけど
母親ほどの年齢の人にされると苦しいです。

多分こうなるだろうと思ってたので
驚きもしないし腹も立ちませんがね。

どうしてぼくってばこうもおばちゃんのワガママに振り回されるんでしょう。
根っからホスト体質なんでしょうかぁねぇ。






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2002年04月29日(月) 出る

朝からせっせと洗濯をしていました。
コンバンヤ、便蛇民です。

さすがに昨日の態度がまずかったと思ったのか、
相方のご機嫌取りにあいました。

「いつもご苦労様、朝から大変だね。ちゅっ」

ちゅっはいらない。
干すのを手伝ってくれっ。



はい、今回も母のホテル話。

ホテルには、必ずといっていいほど「出る部屋」というのが存在する。
が、母は自分の目の前になにがいたって「目の錯覚だ」と言い切る女だ。

その部屋の清掃は、誰もやりたがらない。

というか、そんな部屋に客を通してていいのか?

とにかく、その部屋の清掃中、変な事が起こるらしい。
女性2人で入るとドアが開かなくなったり照明が消えたり。

たいてい清掃やベッドメイクは2人でチームになって行動すると思うけど
母はその部屋も平気でひとりで清掃に当たる。

その部屋は客からクレームがつくことも多いらしい。
変なモノ音がする、とか
地震でもあったのか、とか、
ノックがあったのに出たら誰もいないとか。

・・・いいのか、本当にそんな部屋に客を通して。




「やることに夢中になってたら
そんなもん気になんないんだって」





それもそうか。






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2002年04月28日(日) わたわたわたわたと



「ママ・・・・・・・・・・ぶごぼぉ」



早朝から何が起こったのかと思いました。
ぼくの首から下、左上半身一面にぶちまけられた吐瀉ブツ。

「・・・ママ、はきそう」

「吐きそうっていうか、吐いちゃったねぇ」

着替えさせ、ベッドメイクをし再び寝かせる。
熱はない。




子はいつもよりも早く起きて元気に走り回っている。
吐瀉ブツで汚れたものを洗濯し、庭に干す。
買い物に行くというとついて行くという。

「ぐあいわるくないもん」

確かにすこぶる元気なのだった。
なので家族4人でお買い物。

母の日ということで
幼稚園でお子が描いたものがお店で展示されていた。
お子の描いた「ママ」だけが髪の毛がピンク色であった。




相方はなぜかみんなで出かけると出先でうんこをしたくなる。
何処へ行ってもしたくなる。
何度でもしたくなる。

で、うんこにでかけていった。

子供と相方の下着類を買い込んでレジで精算していると

「マ・・・・・・・・・・ぶごっ」

また吐いてしまった。
肝心な時に相方はうんこ。
すべて片付け終えてからうんこから戻る。



帰宅後もたびたび吐く。
しかし元気。
元気なので走り回りながら吐く。(厄介)

手が離せないときに吐く。
しかし相方は寝ている。

洗濯物がずんずん山積みになっていく。

吐く。片付ける。相方は食べている。
吐く。片付ける。相方はTVを見て笑っている。
吐く。世話する。相方は寝ている。

・・・・・・。






「テメェは家にいるときゃ
モノ喰ってるか寝てるかしかできんのかぁ!」








と、叫びはしませんが。
吹き矢を吹く一歩手前でした。



夜遅くなるに従って熱は上がっていきます。
38度に達した時、ようやくおとなしくなりました。
走り回りつつ吐く、から、寝ながら吐く、に。

あぁ、明日も早朝からお洗濯・・・・・・・。






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2002年04月27日(土) 清掃するのも母の仕事

ある日みんなが悲鳴をあげて戻ってきた。
ただ事ではない雰囲気。

「あれはもう、どこから手をつけたらいいのか・・・」

慌てふためくスタッフ。
母はその部屋へ向かった。

天井に、壁に、床に、
まんべんなく塗りつけられている茶色い物体

部屋は異臭を放っていた。
当分使い物にはなりそうになかった。

「時々ね、風呂場にウンコしてあったり、
ベッドにしてあったりしても片付けるのはラクなんだよ。
でもあれは大変だったね。
どうやって天井にまですり込んだのかわかんないもん」

その量、ひとりふたり分ではない そうな。



ある日みんなが悲鳴をあげて戻ってきた。
またもただ事ではない雰囲気。

母はその部屋へ向かった。

その部屋は、一面血だらけだった。
ベッドはかさぶただらけ。
風呂場もかさぶただらけ。

入った客は真夏だというのに長袖。
ほとんど素肌を隠し尽くしていたという。
しかも女性一人。

「あれはきっと性病かなんかだと思うんだよね。
この辺で売りやってた人だから」

掻きむしったと思われる。
かさぶたが落ちていたというよりは
皮膚が散乱していたそうだ。

手足に傷のない人間を集め
清掃と消毒の作業が行われた。

ラブホテルの仕事って、大変かも。






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2002年04月26日(金) いつになく忙しい

たいがいの女友達には姐さん、男友達には兄貴、
年上の方にはぼくちゃんで通っている便蛇民ですこんばんは。



今日はお子の参観日。
1時からでした。
特に予定もないのでゆっくりだなと思ってました。
9時半にその電話がくるまでは。



「もしもし?お母さんだけど。今すぐこれるでしょ?おいでね」

「ぇえ?今日は午後から参観日なんだけど」

「今からくれば大丈夫でしょ?待ってるからね」



あぁぁぁぁぁ。
相変わらずだ。



大急ぎでバス停へ。しかしバスは今行ったあとだ。1時間はこない。
自転車に飛びのってJRへ。30分後だ。が、しょうがないから待つ。

我が家から実家まで大体1時間〜1時間半かかる。
実家についたら11時過ぎであった。

「はぁ、はぁ、はぁ。で、なぁに?」

「あのねーパンがいっぱいあるのー。持っていきなねー」

「は?パン?」

「焼きたてのほうが美味しいでしょ」



ぼくの弟はパン職人。
焼きたてパンをたくさん持ち帰ったので・・・・



って市内の端から端まで、ぼくはパンをとりにいったんかい。

ぐはーーーーーーー。

しかもこんなにたくさん。
ぼくはサンタか?これを担いで帰るのか?

持ち帰って食べれそうなのだけより分ける。

弟の部屋を覗くと骸しかいない。
すやすやおねむの骸の寝込みを襲う。
相変わらずピンクのパジャマ姿。

実家にいたのは約20分。
パンを担いでとっとと帰る。
家路を急ぐ。が、1時間はかかる。



母さん、焼きたてパンを食べさせたいって気持ち、ありがとう。
でもなんかね、ちょっとズレてんのよ。
びみょーに不器用よね。



1度家に帰ってパンを置き、すぐに自転車で学校へ。



ぼくを見つけたお子はにっこにこ。
フリースペースから覗いているといつまでもこっちを見て手を振っている。
授業に間に合ってよかった。
・・・しかしいいかげん前見ろよ。



授業が終わるとお子の同級生たちがよってくる。
じーっと見ている。ニコニコと。

「おぅ、こんにちはっ」

あいさつをすると子供たちは一斉に話しかけてくる。
ぼくは子供が苦手。
でも、子供にはなぜか妙に好かれる。
子供を子供として扱わないからかもしれない。

「Sのお母さんってさー」

「ん?」

「おっきいよねーー」

「おっきいかい?」

「おっきいよー。先生より大きいかも」

「そうかなー」

「なんか男の人みたいだよねー」

「あーーー、よくいわれるけどね」

「なんか、お父さんみたい。違うなー。お兄ちゃんみたい?」

「あははは、そうかー」

「ぼくも大きくなれるかなー」(彼はクラス1小さい)

「なれるさー。すぐだよ。すぐに大きくなるよ」

「ほんとー?Sのお母さんみたく?」

「もっともっとだよ」

「やったーーー♪」

素直な子供は可愛い。素直な子はな。



はーーーーーぐったり。



と、帰宅してみると、母上がいない。
『お友達の家に泊まりに行きます』のメモ。

ヤターーーーーーー♪
急に元気を取り戻したぞ!
あ、でも、ちょっと意識が遠のくのはなぜ?






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2002年04月25日(木) ちょっと傷心

彼女がご主人の元へ帰ってしまって
ぼくはなんだか少しだけ、空っぽになっている。

夜中に電話が鳴ることはもうないのかな。
一緒に釣に行こうっていってたのに、結局行けないままだった。
会おうと思えばいつだって会えるんだろうけれど
遠いとなかなかそうもいかないね。

あれは彼女と飲みに行ったとき。
夜中1時くらいだろうか、彼女が迎えに来たのは。

ぼくは助手席に乗った。
お店に向かってしばらく走った時、ぼくはふっと後ろを振り返った。

「なに?」

「ん?いや、今の男の子、こんな時間になにやってるのかと思ってさ」

「男の子?」

「白い柵に腰掛けてリュック覗いてたでしょ」

「バス停のとこの?」

「そうそう、あの子。小学生っぽくなかった?」

「こんな時間にバスはこないよ」





黄色いTシャツ姿。





まだ雪が残っていた。





あぁ、彼はもう、いないんだ。





「ふつーにいるよね」

「そうだね。あんまりフツウで気付かないくらいだね」


ただ、彼はあまりにはっきりと見えていた。
目が悪くてろくにものがはっきり見えないぼくの目に。




フツウに傍にいて欲しい。
遠くっても。






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2002年04月23日(火) 思い込み

男の子は「皮が剥ける」という。




俺は風呂場で剥いた。

俺は自然に剥けた。

まだいまいち剥けきってない。




まだ若いころそんな話をきくといつも思っていた。









剥いた皮って捨てちゃうんだろうか?

ゴミ箱かなぁ、それとも生ゴミ?








アメリカンドッグの衣部分が
ボロっとはがれ落ちる







そんな風なものだと思い込んでいた。


勇気を出してきいてみよう。
訊くは一時の恥、ってね。

そしたら馬鹿笑いされました。

袖捲くるみたいに皮が捲れあがるだけで
取れる訳じゃないんだぞ。

どれどれ。

ははぁーん、そういう仕掛けだったのか。
謎が解けてすっきりした。


という話をしていたら

「え!違うの!?」
「あ!アタシもそう思ってた!」

という人が多発。

なんだ、ぼくだけじゃないんじゃーん。
よかったー(よくないけど)






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2002年04月22日(月) 要注意

居間でゴロゴロしていると
たまにお叱りを受ける。

『金さん銀さん107歳』

の手形が、
ぼくの頭めがけて落下してくるのだった。

しかも






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2002年04月20日(土) 夜の散歩

こう、井戸の底から空を見上げて
どうやったらココから出れるかなーと
出れないのを承知で
そんな事を考えているやうな

最近、かなりぼーーーーっとしている便蛇民。

春なので
あたまのパー具合もいい感じです。



喉が痛い…咳が出る。
風邪をひいてもひかなくても、まず喉をやられ。

喉を潤すお茶。
冷蔵庫に入ってるはず。

が入っていない。

「あーわりぃ、オレ全部飲んぢゃったわ。裏で買ってくれば?」

普段お茶なんか飲まないくせに。
こういうときに限って一本あけちゃうってどういうことさ。

けほけほけほけほ。

裏の自販機にはぼくの好きなお茶が置いてない。
けど、まぁしょうがないか。
後で行ってこよう。

けほっけほけほけほ。

咳がだんだんひどくなり
声がどんどん出なくなり。

げほげほげほげほ。

真夜中。
小銭を握り締めて外へ。

母上に発見されないようにコッソリコッソリ階段を下りる。

コッソリ下りても咳が出る。

星を眺めながらとぼとぼと歩き
いつもの調子で自販機へ。

げほっげほげほげほ。

あれ。

昨日まであったはずの自販機が、ない。
昨日まで旧商店だった家が
普通の家になってる。

ぜーぜーぜー。

もう一丁歩く気力が失われてた。

回れ右してとぼとぼと帰る。
行きは道路の真中をフラりフラり歩いていたけど
帰りは歩道を歩いた。

するっと、
桜の木が頭を撫でた。

「あー、咲いたんだねぇ。けほけほ。
今度写真撮らせてよ。シタゴコロはないからさー」

と、桜の木をナンパしてみたり。
おかげで少しだけ足取りが軽くなった。






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2002年04月19日(金) 祭りのあと

迎えにくるはずだった友人から、電話が。

「ごめーん、いけなーい、うふっちゅーーーーーっ」

こんな泥酔加減の彼女は見知らぬ人。

「便ちゃんタクシーで来い、タクシー代出すからぁん」

「今どこにいんの?」

「他のトコー」

「(行きつけの店には)来れるの?」

「んー、いくいくーいっちゃうーーーーーー」

壊れてます。

「まさかおぢちゃんと飲んでる?」

「うん。でも便ちゃん嫌がるから捨てていくー」



待ち合わせの店で待つこと30分。
ようやく現れた彼女はかなりの酔っ払い振り。
今まで見た中で3本の指に入る。
いや、トップだ。

彼女のケイタイにメールが。
返信する彼女。

「うわー、返信かえってこなーい。直接ここにくるかもー」

ゲラゲラ笑っている。
そして数分後に現れたおぢちゃん。



「実はあたしー結婚してるんでーす♪」

彼女が結婚指輪をしているところを初めて見た。


そっか。


今まで『未婚』として遊んできた人たちに
お別れの儀式して歩いてたんだ。

彼女は、泣きそうな顔で笑ってた。



「便ちゃん、やろ。今日はイクとこまでイっちゃお!
あたしの指テクで潮吹かせちゃうぞっ!」

「ぼくはきみとは寝ないよー」

「いやーんケチケチー」

いつものおふざけじゃない。
彼女は人の体温を恋しがってる。

ぼくは彼女のそばにいてあげることはできるけど
朝には家に帰らなくちゃいけない。
彼女が旅立つまでずっと抱きしめてあげている事は出来ない。



彼女は別居していたご主人の元へ帰る。

揺れて揺れて、
気持ちがぐらぐらになりながら決めたこと。



ぼくは彼女と朝まで過ごすハズだった最後の夜を
諦める事にした。

エロおやじがエロじゃない状態で彼女を連れて帰った。
後姿が切ないエロおやじだった。



行きつけの店のマスターは
その時初めて彼女が既婚であった事を知って

「ぼくは口が軽いと思われてたんですかね」

と、少々怒ってた。

「マスターがみんなにいらぬ嘘をつかずに済むように
って思ってたんでしょきっと」

ぼくはマスターと朝ご飯を食べながら
今度彼女に会えるのはいつかなーと考えてた。






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2002年04月18日(木) 掃除機が壊れた

こんばんは。

今夜も飲みにお出かけの便蛇民。
前出のエロじじがくっ付いてこない事を祈っているのだが。

ま、いたらいたで飲み代は浮くか。
・・・でもやだーーーーー。






えーと。

うちの掃除機、ずっと調子が悪かったんです。
吸い込みが弱い。
ネズミにかじられてホースに穴もあいてたし。
貼ったガムテープは子にはがされてぼろぼろだったし。

そして。
珍しく吸引力が強かったある日
ペットボトルのキャップを吸い込んでしまった。
見事にはまったキャップ。
おかげでまったく吸い込まない。

もう7年以上使った。
そろそろ新しいのを買ってもバチはあたらんだろう。
母上はうるさいが、いわなけりゃ気づかないだろう?



ちゅうことで、買ってきたんです。



が。



大荷物を抱えて階段を上がっていると恐ろしいことに
下にいるはずの母上が二階の我が家から出てくるではないですか。

「なぁに買ってきたの!もったいない!」(見る前からいう)

新しい掃除機を、文句ありげに見る。

さらに壊れた掃除機を何度も確認する。
詰まってて取れない。
ホースを抜いて裏からつついても
ちょうど曲がり角に詰まっているのでやはり取れない。
まったく吸い込まない。

「じゃぁあたしが大型ゴミに出すから」
と持ち帰ってしまった。






その日一日中下から喧しい音が聞こえていた。






翌日、母上がやってきた。

「便ちゃん、ちょっとつついたらポロっと取れたわよ!
使えるから使いなさい」

・・・ちょっと?
ガンガンあちこちにぶつける音してたけど。

見ると、ホースが切断されていた。
んで、テープで止まっていた。
大手術だったらしい。

「もう新しいの買っちゃったし、古い家電製品の方が電気代かかるってきいたし」

「なんも、新しいのはあたし使うから無駄にはなんないよ」





はい?






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2002年04月16日(火) 欲しいもの

あのね、皆さん、便蛇民が男に間違われるの、ネタだと思ってません?
ネタ違うんですよ、ほんとに日常的に起こってるんですよ。

そりゃぼくの顔とか姿かたちを知っている人は
なにをいまさらぁ・・・
とか思うかもしれませんけどね。

友人はいいました。
近くで見ると、ちゃんと女の子に見えると思うよ、と。



アレ、じゃ、近くでまじまじ見て間違われてるのはいったい・・・



多分アレですね、その人の視力がものすごく悪かった、と。
ぼくみたく乱視がひどくてモノが2重とか3重とかに見えてたりとか。




え、違うの?




違うのかな・・・




友人と久しぶりに会ったら
それまで以上にふっくらしてました。


出産を経験したから。


っていわれちゃうと、
2度出産したはずのぼくってばどうすればいいんでしょう。

「うわー、かわってないねー!っていうかー、ますます細くなったんじゃない?」

っていわれると、

「や、昔より太ったよ!?」

と変に反論をしてしまう。




学校で机と机の間の通路をすれ違う時
たくさんの人がぼくの腰骨の犠牲になりました。

「痛い!ポケットにナニ入れてんの!?」

何も入っていやしません。
骨です。ただの骨。




あ、なんかそういう突き出した腰骨が
好きだっていう男性もいるらしいですねー・・・

つかまれた事あります。
がっつしと。




ぼくが求めているのは、女の子らしいまるまっこ感。

背が小さく

足が小さく

胸が大きく

まるまっこい。

そんな女の子に

ぼくはなりたい

(無理だけど)






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2002年04月14日(日) 成長記録

夏に4歳になるとはいっても、

まだまだ小さいぼくの娘。







女の子らしい柔らかさでぼくに抱きつく。

その小さな手がぼくの頬を撫でる。






この娘のこんな小さな体のいったい何処に




















おさまっていたんだこのうんこは!



















25cmほどの長さのブツをひり出し

「ねぇママ、ベンピってなぁに?」

と無邪気に問う。


あぁ、どうか

いつまでもその無邪気さを忘れないでいて。






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2002年04月12日(金) 忘れ物

ラブホテル。
あなたはそこに忘れものをした事があるだろうか。

相方は一度、指輪を忘れた。
お気に入りだったけど
恥かしいからと諦めた。

指輪で恥ずかしいだなんて。

母の話をきいたら、
相方はなんてかわいいのだろうと思ったや。

携帯を忘れていく人は多い。
時計も多いが、
取りにくるのはよほど高価なもののみ。

下着も多い。
どうやって帰ったんだろう。
替えの下着持参か。




そして。
大人の玩具の忘れ物。




「すみませーん、忘れ物しちゃったんですけどー」

「はい、こちらですか?ご確認ください」

うぃーんうぃーん

「うんコレコレ、コレですー」




本当に取りに来るのか?




しかし来るのらしい。
それは『ピンク色のパール電動』であったらしい。




「すみません。輸入品でなかなか手に入らないもので」

「こちらでよろしいですか?」

「あぁー、コレですコレです、よかったー」




本当なのか?




しかし本当らしい。
それは『双頭の黒光りする玩具』であったらしい。






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2002年04月11日(木) 刺さる刺さる

「便ちゃん、ちょっと話があるの」




うへ。
また、Tバックは体が冷えるから、とか、靴下はけ、とか
そういう話かなー。




「最近ね、あたし、思うのよ」



・・・。



「え、なに?」





便ちゃん、あたしに似てきたわって」






・・・ぇえっっ!?






「結婚した頃は子供が子供生むのかしらって思ったけれど
若いのにしっかりしてるし
ホント、だんだんあたしに似てきたわ。
しっかりしてるもの」



結婚して8年になりますからねぇ。
しっかりもしてくるでしょう。



でも似てきてはいないかと…
似たくはないような…
つか、自分を誉めてるのかしら?




「うちの子(相方)も子供たちもあんたに懐いてるし。
そろそろ任せても大丈夫かなぁとは思うの」




懐く・・・
相方はペットかなんかですか?
それに子供たちが懐くのはぼく一応母親なんで当たり前な気が・・・





「飲みに行く時もちゃんと一声かけてくれるし

朝まで帰ってこないけど

ちゃんとあの子が仕事行く前には帰ってきて起こしてるし」



あ・・・頭に矢が刺さった・・・



「変な頭はしてるけどあたしも慣れたしね。
今じゃどんな変な若者見ても驚かないようになったもの」



それはお説教なんですか母上様。
それとも本当にお褒めいただいているんでしょうか。






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2002年04月09日(火) 烈しく揉む

友人宅からやってきたマッサージチェアー。
かなり強烈に揉んでくれますの。

引き取りにいくときに
「ものすごく重いから運ぶのに男手が必要だよ」
って友人が例のおぢさんを呼んでおくといったので

「いらないよ男手なんか」

と拒否。
いってみると本当に呼んではあったが
彼は彼女のベッドルームから出てはこなかった。
アレは呼んだのではなく前日から居たのだな。

「重いから無理だよっ男の人じゃないとっ」

といわれるものをさくっと持ち上げさっさと運んでいく相方とぼく。
さながら運送業者かなんかのようだ。




・・・そうか、この辺が彼女のかわいさやモテどころなのかもしれない。
ぼくはますます自分を反省した。(本気で)




マッサージチェアーはさっそく相方所定位置に設置された。
これはもう寝るのにもってこいな感じ。
相方はうちにいるときはたいがい寝てるか食べてるかだし。

が。

マッサージしながら寝てはイケマセン。
30分強烈に腰を揉みっぱなしで爆睡した相方。
気付いて止めてあげた時にはすでに遅く。

腰が痛い腰が痛い腰が痛い・・・・・

何ともなかったのに、マッサージのせいで大変な事に。
おばかさんですねー。




で、今朝。
母上様がやってきてマッサージして帰っていきました。
パジャマ姿のぼくはそれを寝ぼけまなこでボーっと眺めてました。





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2002年04月08日(月) で、つづき。

徹夜明けそのままの屍を引きずり、
延々と野菜スティックを齧りながらカクテル飲んでた。

友達と二人でしっとりと飲む予定だったのに
迎えの車の中には30代後半の男性が一名。

すでに彼のことは聞いていたのにまったく知らん振りして
「あーそうなんですかー」と相槌を打つ。

「いくつに見える?」

「うーん(知ってるけどわざと)ギリギリ30代ってトコでしょうか」

「ぇえーーー!?まじでぇ?ショックだぁー」

ぼくは決して若く見えるなどというお世辞はいわない。
見えるときはいうけどな。
そこで彼をあだ名(しか聞かされてない)で呼ばず
「おぢさん」と呼ぶことにした。

「ねー、敬語やめようよー、もっとリラックスしてさー」

うるさいわい。
初めて会った見知らぬものと素面で馴れ合う気などない。
馴れ馴れしくかまわれればかまわれるだけ
少しずつ鋼鉄のシャッターを下ろすぼく。


「便ちゃんはあんま男性と飲んだりってしないからねー」

という友人のフォロー。

「なに、まわりにいないの?」

「いないですよ、あまり好きじゃないから(あなたのことも)」

「彼氏とかいないの?」

「ダンナがいます」

「ダンナじゃなくて恋人は?」

「いませんし欲しくないですよ」

見えない釘をぷッぷッと相手に向かってとばしつつ
作り笑顔を浮かべて返事をする。


酒がまわってきて酒飲みはみんなお友達♪気分になってくると
敬語を取っ払って陽気におしゃべり。

しかしシャッターは上がらない。

相手が繰り出す「今度」という誘いには応じない。
おぢさんは友人と寝ているのにぼくにもしつこくアピールをぶつけてくる。
それは友人に嫉妬させたいからだろう。

客がはけたのでカウンターへ移動しておぢさんを挟んで飲むことに。

飲み屋のおねいちゃんは、という話をしてて

「たまにこうやって客にサービスしたりとかさー」

とぼくの脚をねちねちと撫でた。
ぼくが鉄拳を喰らわす前に友人が喰らわしていた。

おぢさんが飲食代をすべて払ってくれたので
とりあえず機嫌をなおす。



彼女の家へ移動して2次会。

おぢさんから一番遠い場所、マッサージチェアーにどっかりと座る。
(このイスは明日ぼくの元へやってくるのだぐふふふふ)
チーズタラを齧りつつワインを飲む。

徹夜がたたってもうすっかりおねむモード突入。
でも、寝ると隣の部屋とか目の前のソファーでおっぱじめられそうで
迷惑なのでボーっとなったまま飲み続ける。

隣に座る友人にいちゃつきつつふざけたおぢさんがぼくの乳を揉む。
ぼくと友人の鉄拳がダブルで入る。

「便ちゃんにそういうことしないの!駄目でしょ!」

「えーいいじゃん、3P!」

「便ちゃんはそういう子じゃないの!」

彼女はそういう子なのか???
という突っ込みはとりあえずせず。

しかし酔っ払いおじさんは今にもズボンを脱ぎだしそうだ。
脱いだら窓から吊るすからな!と思いつつ無視。

またもふざけたおぢさんがぼくの乳を揉む。
ぼくと友人の鉄拳がダブルで入る。

友人の微妙な怒りをおさめるため

友人の乳を揉むぼく

わぁーい、やーらかーい。


しかしさー。
嫉妬プレイにぼくを使うなコノヤロウ。






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2002年04月07日(日) たくさんの収穫

相方が早朝4時半に起きて山菜取りに行くという。
獲物はアイヌネギ。

で、相方を起こすために起きていた。
相方は山菜取りのあと仕事だというので
送り出してから寝ればいいんだけど、
まぁなんだかんだとやることはあるわけで
気がついたらお昼だったよ。



前日、検索に忙しかったぼく。

今までさんざん捜し歩いていた。
そして出会えないでいたアプリコットのスナネズミ。

繁殖目的で美しい嫁を探すその目は
まるで小うるさい姑のよう。

そんなぼくの心を奪い去ったのは
里親募集にでていたスナネズミちゃん。

検索して発見した時はガッツポーズがでたほどだ。

メールをし、返事を待つ。
どきどき。
もうもらわれていってしまっただろうか・・・

で、飼い主さんからのメール。
きゃーいただけるのね!!うれしーー!!

昨日欲しいとメールをし、
まさか今日とりにいくとは思ってなかったでしょう
飼い主さん
エンジンかかるの遅いけど1度かかったら早いぼくの行動。

お宅にお邪魔させていただいた。
するとそこには!



うちよりもたくさんのネズミたちが!!!



なぁははぁ〜ん、
もうココから出たくなぁ〜い。

というようなお家。



そこでぼくが見たものは!



巨大スナネズミ!!!



「これ、デブスナネズミじゃないですよね??」(いるんです)

と、思い切り失礼なぼく。
すっごく大きいスナネズミ。かわいい。



部屋の奥に見たものは!



ベタなれのプレーリードッグ!!!



わーんっプレだよぉー!
かわいいよー!
毛がゴワゴワしてるよー!


膝に乗せる。


わーんっかわいすぎるよー!!


行きは駅まで迎えにきていただき
帰りは家まで送っていただきました。
本当にいい人だぁ!
ありがとうございました!!


で、帰宅してすぐ激写しまくり
アップするあたり相当ヤバイです。
もう、かわいすぎっっっ。

帰宅した相方、
あまりのかわいさに水槽に張り付いてた。


そうそう、
このたびの収穫は買い物袋いっぱいのアイヌネギ。
ちょうど飲みに行く予定で
友人が迎えにきてくれたから
3分の一程お裾分け。
とーっても喜んでいただけたぞ。






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2002年04月05日(金) そしてまた

今日。
銀行に行くついでに何か買うものはないか。
母上が子を見ててくれるというので一人で♪
でも銀行行って買い物行って終わりだけど。

冷蔵庫、実は子に中の棚を破壊されてしまった。
中に入ろうと思ったら壊れたらしい。
入れなくて良かったねぇ。
で、今や大きな箱となっているので物があまり入れられない。

今日はホッケの開きだ。味噌汁の具がないな。
冷蔵庫に入れなくていいようなものしか買えないなぁ。
とか適当にカゴに入れて歩く。

そういえばカップ麺買っておけといわれてたな。
ちょうど安売りだったのでカップ麺を適当にカゴに入れる。

そういえば子にお茶漬け頼まれてたな。
どれがいいんだ?
まぁいいや、と3種類放り込む。

ついでにヨーグルト。
あ、お菓子も。

レジに並んでいると後ろにおじいさんが並んだ。

「お兄ちゃん、一人暮らしかい。
こんなもんばっかり食べてたら体が持たんよ。
飯作ってくれる女くらいいるんだろ?男前だし。
でもそのヒョロヒョロの体はいただけないなぁ」

ぽむぽむっ

おじいさんに背をたたかれる。

すかさずレジのおばさんがフォローする。

「この方、こう見えても一応女性なんですよ。ねぇ?」



あぁ!放っておいてくれ!








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2002年04月04日(木) 目標は


今日はちょっとカワイメの服を購入しよう!




なんて所詮無理な話です。

まず、春物のジャケットを探していて
淡いブルーの合皮のジャケットなんか見てたんですけどね。
春っぽくてね可愛くてね。

「すっごく春っぽいよー」と友人。

でも、着てみるとなんか違う。
並んでいるのをつらつらっと見ていく。

お!
と、手にとったのは黒いシングルの合皮ジャケット。

「わー、便っぽいねー」と友人。

着てみる。

「わー!カッコイイですぅ!」と店員。

「・・・男の子みたいですか?」

「えぇーぜんぜんそんなことないですよぅ、カッコイイですぅ!」と店員。

いや、そのカッコイイっていうのがね・・・

鏡を見ると・・・詰襟?
いや、このままバイクに乗って何処かへ行ってしまいそうな感じか。
でも気に入ってしまいそれを購入。
淡いブルーのジャケットは友人が購入。


おかしいな。カワイメを探しに来たのに。


スカートを買うぞ!思いっきり可愛いやつを!
そしてハードに着崩してやる!

しかしダメ。
どのスカートを見ても、自分がはいているところを想像できない。
ウエストにあてて合わせてみる。
・・・。(一人苦笑い)

服を見る。
お、これなんかどうかな。
鏡を見る。
・・・。(同上)


なにがイケナイんだろう。
いや、原因は痛いほどわかるけど
少しくらい考えさせてくれたまえ。


結局は友人いうところの「便っぽい」服と「便っぽい」スカートを購入。
今度は思い切り髪の毛を伸ばしてからお買い物にいこう。






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2002年04月03日(水) いいけど

子供がまだ小さい頃、一緒に散歩をしていると、よく声をかけられた。

「あらーパパとお散歩、いいわねー」


さらにさかのぼる。


妊娠中、妊婦検診に行くよね。
この家に越してきて通う病院を変えたとき、
名前を呼ばれたので入ろうとした。

「あぁ、ダンナさんはあとでエコーの時お呼びしますから」

看護婦さん、ぼくが妊婦ですよ。



それ以降も、
付き添いのパパだと思われて
妊婦に付き添ってきてるお母さんとかに褒められたよ。
「若いのに偉いわねー」って。
きっと、名前呼ばれてぼくが入っていくのを
不思議に思ったことだろう。

下着屋に入れば

「彼女にプレゼントですか?」

・・・自分のです。
だからずっと、下着は通販だった。

女の子と二人で歩いてて
カップルに間違われたことなんか数え切れない。

彼氏と歩いてて、女の子に逆ナンパされたこともある。
ぼくが彼氏と腕組んでたら
堂々としたゲイのカップルだと思われたことだろう。

さらに小さい頃は
女の子に「間違われる」といった感じだった。

・・・こんなのを襲う男ってさ、
根本的に歪んでるよね。



そして現在。



買い物をしていた。カゴを片手に。
「今夜はなににしようかのぉ、相方の好物は・・・」
などと刺身を見ていた。

斜め下から熱い視線。
見るとそこには小さな素敵な老婦人が。





あの、あのね、あなた・・・あなたね、
あなた、男性?





「女性です」にっこり微笑む


「あぁ、そう、そうなの。女性なの」
そして、いそいそとご主人の元へ。
「女性ですって!」
なんだか答えがわかってすっきりと満足そうな2人。

化粧もしてた。
珍しくちゃんと。
しかも老婦人はしっかりまじまじと顔を眺めていた。

何故訊く?

しかも、女性?ではなく、男性?と。
わはははははははは。はぁ。

このときちょっと髪長かったんだけどなぁ。






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2002年04月02日(火) 親子だし

母は2年位前からPHSを持っている。



ぼくの友達のほとんどが持ってるのはケイタイなんだな。
しかもほとんどの人がケイタイ以外からのメールを受信拒否してるとかで
向こうからは届くけどこっちのは届かないんだな。
どういう仕組みなんだか。



で、ぼくもPHS持ったし、
さっそく母にPメールを送りつけてみた。

「こっちからPメール送ったの届いたぁ?」

「なんか鳴ってるけど、わかんない。Pメールがどうのこうのって出てる」

「見れない?」

「見れないよ」



先日K伯父のお見舞いのとき。

助手席から後部座席の母へPメールを送ってみる。

「なんかほら、また鳴ってるけどわかんないよ」

「ちょっと貸してみ」

ぼくのやつよりボタンの数が少ない。
ドコをどうやったらどうなるのかよくわからない。
とりあえず弄ってみる。

「あ、ほらほら、ちゃんと届いてるよ。
ココんとここうしてこうしたらホラ、ね?」

「あーほんとうだぁ」

「こないだ送ったやつはぁ・・・」

と、履歴を見る。




Pメールトモダチニナロウヨ!22オトコ

イッショニアソボウ!20オトコヨリ

ノミニイカナイ?24サイノオトコダヨ




延々と続くPメール。

読まれることのなかったPメール。

適当に送りつけているであろうPメール。



「こっちが50歳のおばさんだとは思ってないんだろうねー」

「いいじゃない、女子高生のフリして送り返せば」(相方)

「えぇーっ、相手がっかりするでしょー」

「見えないんだからわかんないよ」(相方)


やたらウキウキ楽しげな母。

オイオイオイ、
本当に女子高生のフリとかしないでよ?






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2002年04月01日(月) ひとごとでなかった

なんだ?なんか鳴ってるぞ?

聞きなれない電子音。
目覚ましではない。
キッチンタイマーでもない。
ガス警報機でもない。

「ママー、ケイタイなってるよー」

おぉ、そうであった。
PHSを持ったのだった。
とかいってるうちにベルは止んだ。

いまだ持ち歩く癖がついていない。



PHSを持つ以前。
某所で老人が集っていた。

「いやー、息子の嫁が持てってうるさいからよー」

と、嬉しそうに携帯電話を見せていたお爺さん。

「心配だから持てってんだよぉー、いらねっつうのによぉ」

ちょっと自慢げなお爺さん。



すると突然携帯電話が鳴りだした。



「っおい!どうすんだこれ、どこをどうすんだこれ!」

とかいってるうちに電話が止んだ。

今ごろ嫁は心配しているのではなかろうか。
・・・ぷぷぷ。

とか思ってそれを眺めたぼく。




お爺さん、笑ってごめんなさい。
ぼくもお爺さんと同じです。






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便蛇民 |MAIL裏BBSHOME


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