沢の螢

akiko【MAIL

My追加

弥生尽
2003年03月30日(日)

もうほとんど暖房しなくてもよいくらいになった。
日脚も延びてきている。
私の持っている連句ボードのうち、ひとつは、今日名残の花の句が決まり、あとは挙げ句を待つばかりである。
もうひとつのボードは、捌きを頼んでやっているので、時間がかかり、2月はじめから始まって、まだやっと半分過ぎたところである。
捌き役が、まだ現役のひとなので、3月は決算期にあたり、忙しく、なかなかプライベートのパソコンを開ける暇がなかったようだ。
独吟歌仙は、2月16日からはじめ、今日満尾した。
こちらは、自分の好きなとき、気の向いた時にやっているので、気晴らしにもなり、愉しかった。
こうした連作の場は、私の、ホームページ開設のきっかけでもあったので、これからも続けていきたいと思っている。
難点は、どうも連句という、マイナーな文芸のせいか、参加者が限られてしまうことである。
昨年1人、今年になっても1人、面識のない人が参加してくれているが、主力は、私と同じ連句結社の人たちである。
なんと言っても、説明なしに、すぐ入れるところが便利なので、つい、メンバーに誘ってしまう。
5人のうち、1人は新人を入れたいと思っているところである。
4月から、どんな風にやるか、ちょっと思案している。

午後、散歩を兼ねて、2キロほど離れた本屋に行った。
本は置くスペースが、これ以上ないので、買わずに、図書館で間に合わせているが、新しい本は、手に入りにくいので、時々リサーチに本屋へ行く。
いまどんな本が出ているか、どんなものが売れているか、本屋に行くと、世の中の動きまでわかって面白い。
4月始まりの手帳を買ったついでに、文庫本3冊、やはり買ってしまった。
山本夏彦「完本文語文」、斉藤明美「高峰秀子捨てられない荷物」、会津八一「自註鹿鳴集」。
まずは肩の凝らない斉藤明美から。
大女優デコちゃんの知られざる素顔を、身近にいた女性が書いていて、なかなか興味をそそられる。



BACK   NEXT
目次ページ