風吹きすさぶ中、新宿の連句会へ。 私はネットでの「連歌百韻」に参加していて、夕べ、私の句が治定されたところだった。 治定された句の作者は、次の句の選句にあたることになっていて、今日午後3時の投句締め切りを待たねばならぬ処であったが、やはり連句会には参加したいので、「百韻」主宰の人にわけを云って、午前中の投句の範囲で、選句させてもらうことにした。 いつも、大体10人くらいの人が投句するが、すでに9人が付けてあったし、選びたい句も何句かあったので、あとは、主宰に任せた。 感想と選句の次第をまとめてメールで主宰に送り、それから出かけた。 そのために、1時間遅れての参加となった。 今日のテーマは「ことわざ賦し物」である。 ことわざ、慣用句、4文字熟語などを句に詠み込んで連句を巻くもの。 この会は、2ヶ月に一度、毎回テーマを変えて「賦し物」連句をやる。 1月は、百人一首であった。 今日は、参加者、捌きを入れて14人。 何冊かの参考書を誰かが館内の図書館で借りて来たので、みんなで廻し読みしながら、付けていったが、おかげで知らないことばや慣用句をずいぶん覚え、愉しかった。 やはり年の功というのか、年配者は、よく知っている。 自然話題も多く、おしゃべりも弾んで、終わったのが8時。 10人ほどがそのまま飲み屋に流れ、1時間半ほどさらにおしゃべりしながら、呑み、かつ食べ、散会。 活気に満ちた連句会だった。 昨日に続いての外出で、少し疲れたが、愉しいことの疲れは心地よい。
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