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今、ちょこっとハマッているもの、 それは、「岡田浩暉」だったりします(^^; 結構、キャーッ(*^^*)と思いつつも、本人に対して キャーッ(*^^*)したら引かれそうな印象が心配で、 本人のことは遠巻きに、文章を繰り返し読んだりしながら 毎日毎時間毎分、何かの折ずつ幸せになっています。
始まりは一昨年5月、オーディエンスキャンペーン、 最前列上手サブセンターに座った私の目の前で、 惜しげもなく振りまかれた笑顔にクラクラ。 7月に始まったレミではその笑顔について 「赤ちゃんに笑われると、思わず釣り込まれて、 にこ(*^^*)ってしちゃいますよね?あんな効果がある」 なんて形容していて、ヤバいだろお前、状態に。
「こんなのマリウスじゃないーっ!」と叫びつつ 「でも好きなんだよなぁ」と悩みつつレミコンまで。 その最中に出会ったのは、『恋するハニカミ!』。 ドレス姿で駆け寄ってくる雛形あきこを受け止め、 抱き上げてクルクルッと回してくれたりしてる姿。 「男の子なんだなぁ!って思った」とか言われていて、 その無邪気さ、頼れる男の子っぽさに私もドキドキ。
すっかり「気になる男の子」ポジションに はまってしまっていた状態での今度のレミでも 相変わらず、マリウスとは思えない姿なんだけれど、 開き直ったかのようにキャラクターを確立している。 エポに手を引っ張られて「おっとっと」してたり、 プリュメ街で柵を乗り越える時に足を滑らせてたり、 どんなに急いでいても、走る時は すささ・・・と、 足を擦るような、とても妙な独特の走り方だったり。 「岡田浩暉マリウス」が、すっかり完成。
その雰囲気はカーテンコールでも完璧で、 初日、振り返り振り返り、高速お手振りする姿に、 ノックアウト。思わず公式を見に行ってしまえば、 文章までが「ただね、○○なんだよね」と浩暉調。 あまりに、本人そのまんまの雰囲気ある文章なので、 本人を見ているよりも文章読んでいるだけの方が リアルに本人を感じてしまうというくらい。
友人に言わせると、 「すごいね、そこまでアイドルできるなんて」。確かに。 本人はそういう言われようは不本意だと思うけれど、 徹底したイメージ戦略をしているのかと疑うほど見事に、 統一されたイメージを持っているとも言えるかも。 でも、「ハマりそうだから餌を与えないで」と言った私に 昔からずっと彼のファンである別の友人が貸してくれた 10年も前の雑誌を読んでいても、感じるものは同じ。
だからきっとこの人、 どんな時も素直に彼自身が感じられるくらい、 飾らず自然体でいられる術を持っている人なんだと思う。 その走り方のように、急いでいても ある種の落ち着き。 表出形は違っても、祐一郎さんに近いバランス感覚かも。 バランスのいい人を好きな私が、つい気にしてしまうのは、 ある意味、当然のことなのかもなという気もしてきました。 でも、そんな宗教者みたいな安定を保ちつつ、 音楽をやってるって、そこだけは不思議かな。 それとも、安定を保つために必要なことなのかなぁ?
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