川沿いを歩く私が川に飛び込むまで時間は要らない目的がそうだったから 「溺れたい」願望本当は溺れてる自分を観ていたかったでもそれは出来ないから溺れに行っただけ歩いた道も繋がってた影も嘘と云う錯覚すべて否定されたような感覚に押しつぶされる解りきってた嘘 貴方の幸せは其処にあったのだろうか増えるばかりの嘘には許容出来ない私が居た決して溺死したいわけじゃない だけど溺れてたかった単に依存してたかった 未完の言葉と共に