―No,―

2005年05月28日(土) 底無し

川沿いを歩く私が川に飛び込むまで時間は要らない
目的がそうだったから 「溺れたい」願望

本当は溺れてる自分を観ていたかった
でもそれは出来ないから溺れに行っただけ

歩いた道も繋がってた影も嘘と云う錯覚
すべて否定されたような感覚に押しつぶされる

解りきってた嘘 貴方の幸せは其処にあったのだろうか
増えるばかりの嘘には許容出来ない私が居た

決して溺死したいわけじゃない だけど溺れてたかった
単に依存してたかった 未完の言葉と共に


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まじゅ

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