「日本vsオマーン」あまり試合内容とは関係ない雑感 - 2004年02月18日(水) いやあ、いろんな意味で凄い試合だった。 8時45分になると延髄で逆転勝ちする猪木のような… 89分のフラストレーションと一瞬のカタルシス。 (1)オマーンにとっては、「逆ドーハの悲劇」みたいな試合だっただろうなあ… (2)サッカー絡みになると、「君が代」を大声で斉唱する人々には、いまだになんとなく抵抗がある。 (3)ジーコ監督、試合途中なのに落ち込みすぎ。それは監督の仕事じゃないだろう。 (4)それにしても、重苦しい試合だったなあ。最後の1点が無かったら、暴動起こってたんじゃないだろうか。 (5)でも、久保にボールが渡ったとき、本当に一瞬スタジアムが静まりかえったね。まさに空白の一瞬。 (6)あのPKになったプレーは、贔屓目なしだとファールじゃないような気がするなあ。高原も別にシミュレーションをやったわけじゃないけど。 (7)アナウンサー、興奮してくると、オマーンの選手は、個人の名前じゃなくて、みんな十把一絡げに「オマーン!」って呼んでたなあ。 (8)しかし、わかんないよねえ。早々に大量リードしてたら「トリビア」観ようと思ってたのに。 (9)たぶん今、「トリビアの泉」の視聴率急上昇 (10)いきなり「尻なめろ」かよ… (11)それにしても、今日の試合あのまま引き分けだったら、ものすごく先行き厳しかったな。 (12)たぶん、今日一番日本で使われた駄洒落は、「オマーンら、許さんぜよ!」 ...
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