憂鬱からひとつかみ<テレビ雑感篇(2)> - 2003年10月08日(水) (1)原さんと星野さん 甲子園での原監督の最終戦のあと、星野さんは自ら花束を渡して、原監督をねぎらった、という美談。 うーん、僕が原さんなら、こんなことされたら悔しくて眠れないと思うよ。だって、今シーズン自分を負かした相手なんだから。 「憐れまれてる」って感じだよなあ。原さん、それでいいの? そんなパフォーマンスやらなくても試合前に一言「おつかれさん」っていえば済む話じゃないのかなあ、 僕は、星野さんのこういう半無意識的な「戦略性」が苦手です。 ま、親友だからといって、あんなに酷い目に合わされてる星野監督や田淵コーチとシーズン中に遠征先で飯食ってるらしい某山本浩二なんて恥知らずな人もいますけどね。 (2)シュワ氏、カリフォルニア州知事当選 昔、「名前が長い」とかいって、ハリウッドでバカにされていたそうです。 しかし、この人の映画って、良く考えてみれば「コナン・ザ・グレート」と「ターミネーター」くらいしかないのでは。 まあ、多くの有名俳優も、そんなに代表作がたくさんあるわけじゃないけれど。 (3)F1日本グランプリ今度の日曜日開催 楽しみにしていると、Yahooのトップに結果が書いてあるのが偶然目に入ってしまうトラップ。逃れたつもりで、「テキスト庵」とかのタイトルで見せられてしまうダブルトラップ。 (4)深田恭子さん どうしてずっとドラマに出続けているのかよくわからない。 それは内山理名さんもそうなのですが。 ひょっとして、20歳くらいの女優さんって、層がうすいのかな… (5)秦の始皇帝 って、けっこう凄い。 国を統一したこともだが、文字や度量衡(重さや長さの基準)を統一するという発想がすごい。 まあ、実際に恩恵を受けたのは、秦の後を受けた漢だったりするわけだが。 (6)恋文 きっと、もうすぐこの言葉も死語になる。 →LOVEメール、なんて勘弁して欲しいなあ。 〜〜〜〜〜〜〜 お知らせ:「いやしのつえ」絶賛公開中! ...
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