内田恭子アナの「キモッ!」に勝手に失望した男。 - 2003年05月12日(月) 週末の夜寝付けなくて、ネットをやりながらテレビを点けていたら「ジャンクSPORTS」のゴルフ大会を放送していた。 それを観ながらキーボードを叩いていたのだけれど、一箇所ものすごく気になったところがある。 そのホールは、子供言葉(女言葉だったかな?)で喋らないと一回千円の罰金だったんだけど、「〜でちゅ〜」とか喋っているスポーツ選手たちに、内田恭子アナが「キモッ!」 と一言発したのだ。 今調べてみたら、内田アナは26歳(もうすぐ27みたい)。 僕と5つくらい違うということになる。 この「キモイ」という言葉、一体いつごろから使われ始めたのだろうか? 少なくとも僕が24歳で大学を卒業したとき(6年くらい前)には、この言葉を使う後輩はいなかったような気がする。当時から首都圏では常用されていた言葉なのだろうか? それとも、その後急速に使われ始めた言葉なのかなあ。 前の病院で働いていた看護師さんは、20代前半では、みんな使っていたような気がするのだけれど。彼女たちは高校くらいから使っているような感じだった。 「キモイ」なんて言葉、20歳過ぎてから新たに使うようになるのだろうか、限りなく謎だ。 翌日「さんまのまんま」に出ていた上戸彩が使っていたのは、なんとなく納得できたのだけれど。 まあ、正直言って、アナウンサーが仕事中に使う言葉じゃないだろ!と少し内田恭子にツッコミたかっただけなんだけどさ。 もともと僕は、「ドラクエ」じゃなくて「ドラゴンクエスト」だろ!と中学時代は心の中で毎回抵抗していたくらいの略語嫌いなので、単なる言いがかりなのかもしれませんが。 ...
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