| 蛍桜 |
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| 嫌い |
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あの人は私に絶望を与えるのがお得意らしい もういまさら絶望なんて感じないけど 悲しみも悔しさもなくて ただ胸が抉られて 怒りにもならない感情が きしきしを胸を握りつぶしているようだ 私が諦めることを覚えたのは もっともっと前だけど 諦めることがうまくなったのは こやつのおかげかもしれないな、と思った 期待なんてしない ただの道具として存在してればいいんだ また同じことを繰り返そうというならば 私はいくらでも笑って付き合ってあげるって思ってた なるようにしかならないから でもこれ以上繰り返しても学ぶことなんて どんどん少なくなってきたね 無意味だって思うようになってきたね 世の中なるようにしかならないけど 私がこんなところで燻っているかぎり これ以上のことなんて起きないんだろうな 結局何かを変えようとしても 変えれるわけじゃなかった 結局信じようとしても 本気で誓ってくれたわけじゃなかった 弱い 弱い人間だったから これで 本気で 煙草を吸う人を嫌いになったわ 絶対嫌い |
| 2007年06月15日(金) |
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