蛍桜

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神様って信じる?
「神様を信じる?」
って聞かれたから
「うん?いない」
って即答した

なんとなくそう答えた

「だって神様って人間の上立ってるからいらないの」
よく分からないことを言った記憶がある
自分でも分からないこと
「妖精ならいる」
そしてまたわからないことを言い続ける
「妖精は同類、ってか同じ位の場所にいる気がするから」
この言葉を分かる人はいますか?
私は自分自身でこの言葉を言ったのだけど
自分でこの言葉の意味は分かるのだけど
どうなんだろう、って少し思う
上に立っている神様はいらないけど
同じ地位に立っている妖精ならいるなんて
まるで自分が弱いことを認めてるかのようで

それを聞いていた子は
そういう考え方もあるよねって言ってくれたけど
自分でその考えが正しいのかは疑問で
それが私の考えだとしても
どうだかなぁ、ってカンジになる



 
            それってあまりにも残酷じゃない?



そういえば私はネット以外では無力だ
人の目を見ることも出来ないし
ちゃんとしたこともいえない
強がって笑ってそれで終り

だから相談とかされても
ネット以外ではまったくもって私は無意味になる
ネット以外っていうのは・・・
ネット上では私は自分の思ったことを
いっぱいいえて相談の相手には不十分かもしれないけど
私的意見を述べれるから
ネット以外よりはマシなんだと思う

ネット以外での相談は私を無意味にする
そんな意味不明なことを言ってるけど
無意味なんじゃなくって
自分の無力さを思い知らされるだけなんだよね

まあネット以外で相談されるってのは
信用されてるってことだよね
ネット上でもそうなのかもしれないけど
だったら私に相談した人は
相談相手を間違っているように思う






          これも強がりだろうなぁ。
2002年06月05日(水)

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