公私共に暇なんですか?と言われた日には。 |
2002年06月20日(木) |
梅雨、まっしぐら。真っ最中。まっただ中。 昨日はあんなに晴れていたのに、今日は雨。 データふっとんじゃった分の仕事を今日から始める。 ふっとんじゃったのが何ヶ月単位ではないものだから、 (……年単位)膨大な量のデータを入力しなおさなくちゃ いけないので、先行き不安、お先真っ暗な状態。終わるのか?
はてさて、仕事とはまた別に、ボランティア?というのか、 サービスというのか、久し振りにイラストを頼まれました。 でも今回は正直乗り気じゃない。 無報酬とか、採用云々ということよりも、 もし一度OKだしたらそのままずるずると頼まれ続けなくちゃいけない かもしれないという不安がある、別にあたしは自信家ではないけれど。 「もっと上手く、適当にやればいいのに」 「真面目にやらなくても」と言われてしまう。 いい加減に仕事をやることも時には必要ということなんだけれど、 あたしも多少なりとも絵を描く事に関してはプライドがある訳で、 (下手なりにね)手を抜けないのが現状なんです。 今日は帰りにそんな話をしてました。
十人十色、人それぞれ意見ややり方があるのは重々承知。 家で無報酬の仕事をやるなんて、よっぽど暇なんですね と皮肉を言われても、あたしはここで 少しでも長く働けたらという気持ちが多少なりとも働いとるけん、 貢献しよんに…上手くいかないもんやね。 これが最初で最後っち、自分に言い聞かせとるけん、 周りもその空気を読取って欲しいもんです。
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