2002年11月20日(水) |
国際親善試合 日本代表−アルゼンチン代表 (埼玉スタジアム) |
5時半に「ベルさっさ」で会社を出たのに、着いたのはキックオフ間際。 埼スタ遠すぎるぜ。 アッパーフロア−からだと選手は小さくしか見えず。オペラグラスを忘れたことを後悔。
<日本代表> −−−−−高原−−−アソウ−−−−− −−−茸頭−−−−−−−小笠原−−− −−−−−中蛸−−−−福西−−−−− −−永輔−−松田−−秋田−−名良橋− −−−−−−−−楢崎−−−−−−−−
<亜爾然丁代表> −C.ロペス−−クレスポ−−オルテガ− −−−−−−−ベロン−−−−−−− −ソリン−−−−−−−−サネッティ− −−−−−−アルメイダ−−−−−− −サムエル−−アジャラ−−キロガ−− −−−−−−−カバジェロ−−−−−−
亜爾然丁はほぼベストメンバーか?C.ロペス、クレスポ、オルテガが3トップ気味で、これにベロンとサネッティがからむ、攻撃的な陣形。 両チームともピリッとしない前半。19分の高原のシュートが決まっていればとは言うまい。 それから名良橋、お願いだからちゃんとクロス上げてくれ。
ハーフタイム、王子駅前で買ってきた松屋の牛丼弁当を食そうとすると、割り箸が無い。
前半はウォーミングアップだったのか、後半開始早々FKから短くつないでソリンのゴールで亜爾然丁が先制。 亜爾然丁の二点目、ベロン→オルテガ→クレスポの流れるようなパス交換は美しすぎ。 ホーム側に座っていたので、亜爾然丁の得点が逆サイドだったのは残念。 11分、PA前のFK。場内は大いに沸く。茸頭が直接ゴールを狙うも枠の上へ。 高原が右サイドに流れチャンスを作るが、フィニッシュが決まらず。 日本代表の中で彼だけは亜爾然丁代表と遜色ない。 27分、オルテガが下がりサビオラ登場。サビオラ萌え〜!!
山田・遠藤が初Aマッチを果たした他はあまり目新しいものも無く試合終了。 何とも言えない空気がスタンドに流れる。 それにしても、短い時間できっちりと結果を出してくる亜爾然丁の集中力はさすが。
試合後、浦和美園駅までは延々と人の列。スタジアムを出てから電車に乗るまでに何と1時間。 さらにそこから、電車に揺られ1時間半。家に着いた時には日付が変わっていましたとさ。(自宅の最寄駅まで、乗り換えが無いことだけが救いだった。)
日本代表 0-2 アルゼンチン代表
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