蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2008年11月17日(月) 大学いも、またの名を?

週末はどういうわけだか大学いもが食べたくて食べたくて、母と一緒に食料品を買いに出かけたスーパーですかさず購入する。この時期、栗とかさつまいもとか、甘くてほくほくしているものが無性に食べたくなる。栗は高くてそんなに気軽に買えないので、もっぱら私の欲望を満たすのはさつまいもの役目となる。

そのスーパーでは大学いもを「中華ポテト」という名前で売っていた。普通の大学いもと変わりないように見えるのだけれど、何か違うのか。味がしょっぱいとか?

調べてみると、どうやら中華ポテトというのは関西方面での呼び名のようだ。大学いもと中華ポテトは厳密に言えば作り方も少し違うらしい。できあがりの食感がしっとりしているのが大学いも、カリッとしているのが中華ポテト、という記述もあった。うーん、これまで食べてきたいろんな大学いもは割合とカリッと派だったと思うのだけれど・・・


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