蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2008年01月01日(火) 新しい年

おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

朝7時半起床。初日の出はすでに水平線の上に。お雑煮の朝ご飯で10時過ぎに出発する。日帰りで相方の実家へ。お年賀にお祝いにお年玉におみやげの絵本、相方が忘れずに持つ。

ひさしぶりに会う姪は顔つきが大人びて、でも会ってすぐはやっぱり恥ずかしがって、お母さんの陰に隠れたりする。2、3時間もすれば慣れて一緒に遊んだりできる。お昼は天ぷらそばをいただく。このままこたつに入ってぼーっとテレビを見るともなく見ていると宴の時間になってしまうので、頃合いを見計らって相方と散歩に出る。同級生や幼なじみの住んでいた家の前を通ると、思い出話をしてくれる。前にも聞いたかもしれない話は、よく覚えていないので、何度聞いても初めてのようにおもしろい。中学校の横を通り、川沿いを歩き、滝の上に出た。ここまで来たらお墓参りでもしていこう、と少し足を延ばして立ち寄る。田んぼの間をぬって帰る。1時間以上歩いていた。

夜はみんな集まって、カニ、寿司、海老フライ、焼き鳥など。毎年、食べきれないほどのごちそう。姪となぞなぞかるたをして、惨敗。日本地図パズルも難しい。

夜9時半頃、実家にたどりつく。おみやげのお菓子、お餅、いくら、干し芋を分ける。まだまだ食べるお正月は続く。


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