蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2007年12月08日(土) 畑仕事

6時半起床、7時半に家を出て、8時半のロマンスカーに乗る。日帰りで実家へ。10時過ぎ到着。駅まで父と妹が迎えに来てくれる。2台あった車を車検を機に新しい1台に買い換えたばかりで、初めて見る車はかわいらしい真四角。乗り込むとまだ新しい車の匂いがする。坂道快調。

お茶をいれ、台所から先日の来客用のおまんじゅうの残りを見つけ出して食べる。一息ついたら母の畑の手伝いをする。父は上のテラスから監督。穏やかに晴れわたっていて、風もなく、それほど寒くない。

大根と白菜の雑草を抜き、追肥する。向こう側で、しゃがんでほうれん草と小松菜の間引きをしている妹は、砂遊びをしている幼稚園児のようで、童顔と丸っこい指先のせいもあるのか、いつまでもあどけない雰囲気を持っている。見ていると笑ってしまう。そら豆のアブラムシをさがしてオルトランを吹きかけ、スティックブロッコリーが少しできていたので、収穫。これはうちへ持って帰る。

昼にはピザを取り、食べたら眠くなって、みんな昼寝。私だけ起きていて、実家の年賀状の作成。来週末には印刷できそうだ。

晩ご飯を作るため6時くらいには家に着きたいので、3時過ぎには出る。夜はもらったブロッコリーをゆでる。サンマ一夜干し、じゃがいもと玉ねぎの味噌汁、納豆、玄米。ブロッコリーは味が濃く、甘くて、むしゃむしゃと全部食べた。


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