蜜白玉のひとりごと
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| 2006年10月22日(日) |
サーサーポツポツ聞こえていたのは |
夕方、相方が図書館へ行くというので玄関のドアを開けたら雨が降っていた。本を読んでいて全然気がつかなかった。サーサーポツポツ聞こえていたのは玄米を炊く炊飯器の音だとばかり。相方は傘をさして、もう真っ暗な道を図書館へ行った。雨戸を閉めながら見送る。
姫野カオルコ『特急こだま東海道線を走る』を読んでいる。ずっとずっと昔の、子どもの頃の思い出というか、思い出にもならない記憶の一片みたいなものを、少しずつたぐり寄せる。そんな話が続く。
晩ご飯はさんまの塩焼き、エリンギとまいたけとブロッコリーのバター焼き、さつまいもと昆布を煮たの、納豆、お味噌汁、玄米。さんまがぷっくり太っていて見るからにおいしそうだ。1尾100円也。
サザエさんは休みなので、日本シリーズを見る。昨日は中日が勝って、今日は日本ハムが勝った。これで1対1。名古屋も札幌も住んでいたことがあるので、どっちが勝ってもいいなあと思う。
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