蜜白玉のひとりごと
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| 2006年10月09日(月) |
布団干し、自転車、おはぎ |
ちょうど1週間後に思い出しながら書いている。休みの日は時間があるからついあれもこれもと欲張ってしまい、日記を書きそびれることが多い。
金曜日に嵐が通り過ぎて、土曜日からの3連休はすっきりと晴れた。連日ベランダいっぱいに掛け布団や敷布団を干し、シーツも布団カバーも洗って、毛布もタオルケットも洗って、全部きれいに乾いた。ふかふかの布団で眠る幸せよ。ついでにお風呂のフタやまな板も日光消毒し、雨にぬれた靴は風通しのいい日陰に干した。休みが終わる頃にはどれもこれもみんなピカピカになった。秋の晴天にお礼を言わなければ。ありがとうお日様。
土曜日は半日かけて掃除をし、日曜日は相方とふたりして自転車で高井戸へ行き、月曜日は急に思い立っておはぎを作った。
おはぎはもち米を2合炊いて、17個できた。普通のあんこのと、中にあんこが入って外側にきな粉をまぶしたのと、2種類作った。2時間くらいかけて小豆を煮て、もち米を炊いてまるめて、こうして一から作るのは初めてだったけれど、おいしくできたと思う。相方はあんこのが好きで、私はきな粉のが好きだ。ふたりとも3つも食べてしまい、あとから少し胸焼けがした。余った分はひとつずつラップでくるんで冷凍した。あんこもたくさんあまったので、それも冷凍した。もう少し寒くなったら火鉢を出して、お餅を焼いてあんころ餅をしよう。そう相方と話した。
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