蜜白玉のひとりごと
もくじ|かこ|みらい
午後から大雨。こんなどしゃ降りの雨はもうひと月以上降っていなかったはずで、アスファルトがきれいに洗い流されていく様子を見る。出かける頃にはやんでほしいと都合のいいことを考えたけれどかなわず、ビル風で横なぐりに降る雨の中を遠くに雷の音を聞きながら、恒例の7人同窓会へ向かう。
新年会と称して、錦糸町のイタリアンレストランにて、食べ飲みおおいに騒ぐ。酔ったいきおいで気になるあれこれを根ほり葉ほり訊く。そこのとこ、どーなのよ。毎月会っているにもかかわらず語ることは尽きない。人間とはほんとうにおもしろい生き物だ。ますます彼女たちのことが好きになり、同時に自分の人生も大切にしようと改めて思う。午前0時半帰宅。いつも理解ある相方に感謝。
|