蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2005年02月02日(水) 小学生→ランドセル→時間割→曜日

朝、ゴミ捨てに行くと、ゴミ置き場にゴミ袋がひとつもない。きれいさっぱりである。うそ?!もう行っちゃったの?回収日の朝8時までに出してください、と書いてあるものの、まだ8時を数分しか過ぎてないではないか。いくらなんでもやり過ぎだよ〜、と文句をたれつつ、すぐ近くの別のゴミ置き場を見に行く。そこにも何もない。大きなゴミ袋を持ったままうろうろする。早くしないと仕事に遅れちゃう。そのとき向こうから小学生の男の子が歩いてくるのが目に入る。小学生→ランドセル→時間割→曜日、曜日?うわ!今日は木曜日じゃない!燃えるゴミの日は木曜日。今日は水曜日。男の子はゴミ袋を持ってつっ立っている私を横目で見る。

気づくのが遅い。ゴミ置き場にゴミ袋がひとつもないところで、曜日を間違ったことに気づくべきなのに。ゴミ収集車が行ってしまったと思いこむあたりが、抜けているというのかお気楽というのか。

ゴミ袋を手に玄関を入ると相方に笑われる。ゴミの日間違ってるよ、と指摘される。どうやらそのようです。


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