蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2004年07月08日(木) 覚え書き/住人たちについて

今日も暑い。4日連続の熱帯夜。だんだん体がだるくなってきている。むくみもひどい。サンダルがきつくなり、足首が象になっている。

細かいことだけれどやってみたいことがたくさんあって、でもなかなか手をつけられていないので、忘れないようにここに書いておく。

*フェルメール
上野の東京都美術館に展覧会を見に行った(7月4日)。早いとこフェルメールの解説書を読んで、絵の印象を忘れないうちに文章にする。(『フェルメール : 大いなる世界は小さき室内に宿る』 小林頼子 他著)

*ケストナー
『飛ぶ教室』の続きを読む。読んだらケストナーについてちょっと調べる。図書館で見つけた本は『大きなケストナーの本』エーリヒ・ケストナー 著 ; シルヴィア・リスト 編 (3階入口すぐ右横)

*ヴァージニア・ウルフ
『ある作家の日記 : ヴァージニア・ウルフ著作集8』を借りた。難解な彼女の小説を読む前に、準備運動がてら日記から。

*江國香織
『思いわずらうことなく愉しく生きよ』をもう一度読む。引っかかった言葉を抜き出す。できれば最初に読んだときにやっておきたかった。今回はかなりたくさんいい言葉があったのだ。


-------------------キ-----リ-----ト-----リ-----セ-----ン-------------------------

できあがった作品そのものを見たり読んだりする楽しみもあるけれど、その作品を作ったのがどんな人で、これまでどういう人生を送ってきて、何を考え、何を思ってその作品が生まれたのか、偶然と必然からなる作品の裏側を見てみたい。いい本や映画や絵画に出会うといつも、そういう思いがわきあがる。

作者と「知り合い」になる前と後では、作品の見え方ががらりと変わることもある。漠然としていたものに、意味が与えられる。作品が生き物のように呼吸しはじめるのだ。そうやって私の中に住みついている作品がいくつもある。住人たちはめいめい好きなように暮らしている。どきどき季節や出来事や、もっと言えば、音や匂いやたったひとつの言葉に誘われて、その姿を私の目の前に現す。


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