昨日、何気なしにここに登録されている日記をいくつか読んでいた。 中には、純粋にだんなさんへの愛を書いている人もたくさんいる。 闘病生活を終えて、天国に旅立ってしまったご主人への想い。 自分が冷たくしたせいで、メ−ルに走っているご主人への不信感との葛藤。 知らぬ間に、涙が溢れていた。 自分は? いま自分は何? だんなの愛が重いなんて言ってるのって、恥ずかしくない? 取り戻せなくて、どうしようもなくて 困っている人たちもたぶんたくさんいるだろうに。 でも。 今朝もだんなが出勤してすぐに、こないメ−ルをチェックする。 自分のHPは 彼の早朝からの気配が「おはよう」といっている気がした。 でも、まだ話せないのね。 まだ、寂しさは募るばかりなのね。
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