今週のデートは・・・電気屋さん回って、お気に入りの焼肉屋さんでランチして、そしてLHに行って。
色々遊んで、やっぱり残り時間が少なくなって、Hする事になったのだけど・・・ 私のエロスイッチが入る前に彼に電マ持たされて『自分でして見せて』と。 さすがに素面でいきなりなんて恥ずかしくて無理。
『え〜・・・恥ずかしすぎるから無理〜』 『この間、してくれたじゃん』 『ごめん、無理』
押し問答の最後に、彼に抱きついて『ごめん、ホントに恥ずかしくて無理』と言ったのですが、彼はそれでも『え〜。お・ね・が・い』と・・・
彼の首に手を回したまま、私は何も言えなくなってしまいました。
玩具でしかイケない私。 しかもイクには結構な時間もかかる。 それが最大のコンプレックス。 彼を含む色んな人に『気にする事ない』と言われて来たけど、心の中には、玩具を使ってもらう事に対してず〜っと消しきれない罪悪感すらある。
『あぁ、そんな私をイカせる事がいい加減面倒になってきちゃったのかな。。。』 『私はどうしても嫌な事を断る事も許されないの?』
色んな気持ちが一気に押し寄せてきて、涙がこみ上げて来ました。
『また1ヶ月近く逢えないのに、泣いちゃイケナイ』 『せっかく逢えてる貴重な時間は楽しく過ごさなきゃ』 そんな思考とは裏腹に涙が溢れてしまいました。 泣いてる事を彼に気づかれないように彼の首に手を回して抱きついたままじっとしていましたが、すぐに彼に気づかれてしまって。 そして、気づかれてしまった事をキッカケに一気に本泣きしてしまって。
『chao?どうしたの〜』 彼にナデナデされながらそう聞かれても、しばらくは言葉が出て来ませんでした。
*〜*〜*長くなったので続く*〜*〜*
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