一体自分の身に何が起こったのかわかりませんが。
モノカキしているのが物凄く楽しいです!
ああ、この感覚に溺れて、未だにヘタレ文を書きなぐってるのだなぁと実感。 いや、少しずつでもうまくなっていると思いたいところですが。
思うに、MMOをはじめた事が良い刺激になったんだと思います。 MMOでlv上げしていて、キリのいいところで終了。充実感の残るまま頭を切り替えようとすると、脳みそがドーパミンやらエンドルフィンやらが出てるままに働かされるせいか、マンネリ気味だった文章をつづる作業が楽になったような気がします。 アレだね。会社帰りに一杯引っ掛けて、お店のねぇちゃんと軽く談笑してからウチに帰ると、カミサンにも優しくできる感じ?(やったことない話けど) よし、もっと自分の言葉で言ってみよう。 徹夜でゼミの発表を仕上げて、帰りにみんなで飲みに行って、夜中の三時にフラッフラになりながらミイラのごとくアパートの階段を上り、帰りを待っていた弟の顰蹙をかなり買い占めながら「寝れる、やっと寝れる!」と――ああ、これは違うな(笑) 徹夜でゼミの発表を仕上げて、帰りにみんなで飲みに行って、駆けつけ生中三杯飲んだところでウフフフフモードに突入して、ちょうどほろ酔い気分のまま帰宅、着替えだけして布団に潜り込んだ翌日の、驚異的な執筆枚数って感じ、かな?
そういや、ラクガキに付ける為WDのファイルを探していたところ、WDの前に書いた「クラウドコレクター」の叩き台が出てきまして。 名前やらキャラやらは、ヒサシ以外全然違うんですが(和政や霞の原型は出てくる) その頃の方がライトノベルを意識している文で、自分の文ながら非常に興味深いものでした。 非日常的な日常、漫画的状況とセリフ、キャラの造型……みんな、今の私とは全く違っていてビックリ。
ヤバイ。ラノベルサイトなのに、今の自分の文はラノベらしくないと実感。 ラノベをラノベらしく書くのも技術だと思うので、その意味ではヘタになっているような気がします。 うーん、自分、なんだかんだ言ってラノベの文壇的価値ウンヌンに惑わされてたのか?(汗) なんとなく、昔の自分にジェラシーを感じた文章でした。
まあ、そんなモノを見ても、今は書くことが楽しいのでどうでもいいんですが(笑)
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