| 2004年09月12日(日) |
リサとガスパール絵本原画展 |
リサとガスパールの絵本原画展に娘と行ってきました。 原画からは、絵具の質感を感じられてよかったです。 色合いも、絵本よりはっきりしていた気がします。 最新作(?)の絵に、リサとガスパールが、 ハレンスレーベンのアトリエを訪れたというのがあったのですが、 彼らが帰った後の、ハレンスレーベンのコメントに 思わず吹き出してしまいました。 ふふっ、こういうユーモアのセンスが、 リサとガスパールのお話を楽しくさせているんでしょうね♪
あと、「おうちにあるものどんなもの リサとガスパールのことばえほん」の絵を久しぶりに見て(家に本もあるのですが…)、 さすがフランス、ざるがおしゃれだったりするなぁ…と、 急にそれが欲しくなったりして、笑。
原画展では、新シリーズのペネロペの原画も。 ペネロペの仕掛け絵本「ペネロペようちえんへいく」がとてもかわいくて、 娘がまだ幼稚園児だったら、まちがいなく1冊、お土産に買って帰ったと思います。 今回、それは思いとどまって(笑)、 娘が選んだ「リサれっしゃにのる」を、お持ち帰り。 こうして見てしまうと、また全冊そろえたい病が…。 (あ、おさえているんですよ、一応。。。(^^;)
かわいかったので、リサのハンドパペットをお土産に。 (ガズパールは予算の都合上、置いてきました。ごめんよ〜、ガスパール。) ゆうちゃん、ときどき幼稚園の絵本の会のときに、 ママに貸してね〜。
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