| 2004年09月11日(土) |
「ノンビリすいぞくかん」 |
最近、一足先にお風呂からあがった娘が、 私を待つ間に、お布団の上でゴロゴロと本を読んでいるのですが、 まだ私が脱衣場で、髪の毛を乾かしていたら、 娘のケラケラと笑う声が聞こえてきました。
「一体、何にうけているの?」と聞くと、 「これ、おかしい〜。ママ、あとで続きを読んで〜。」と この本を持ってきました。
そこでその日は「イカのはなし」と「タイのはなし」を読んだのですが、 そのお話はなんじゃこりゃ〜!?の連続。 さすが、「ナンジャコリャ童話館」と銘打ってあるだけありますね、ぐふふっ。
「ノンビリすいぞくかん」 長新太/作 理論社
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