今月は待ち望んでいた本が、いっぱい我が家の本棚のお仲間に加わりました。(^-^)
『ごきげんなライオン』(ルイーズ・ファティオ/文 ロジャー・デュボアザン/絵 むらおかはなこ/訳 福音館書店) 娘のお気に入り本です。 ごきげんなライオンと街の人(大人たち)のあわてふためいたやりとりに、思わずドキッ。(キット、ワタシモコノクチダ…。) ほんと、大人ってこまったもんです…ねぇ、ごきげんなライオンくん♪
『てんとうむしの本』(はじめての発見シリーズ11 岳陽舎) このあいだ、ジュンク堂で見つけてお持ち帰り♪ 先日、我が家のビオラにアブラムシ発見!てんとう虫さんを呼ばなくっちゃ!
『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』(間瀬なおかた/作 ひさかたチャイルド) これもジュンク堂からお持ち帰り。 まだ雪の残る「やまのえき」から菜の花の咲く「うみのえき」までの電車の旅を楽しめます。 帰りは「うみのえき」から「やまのえき」へとページをもどってね♪
『たこのだっこはてとてとて』(レミー・シャーリップ/作 きむらみか/訳 徳間書店) 娘の熱烈なリクエストで我が家の本棚にやってきました。 ゆうちゃん、この本、読むの大変なんですけれどぉ…(^^;
『みみずくと3びきのこねこ』(アリス&マーティン・プロベンセン/作 きしだえりこ/訳 ほるぷ出版) かえでがおか農場シリーズの1冊です。これで3冊ともそろいました。嬉しいな、るん♪ 娘はこの本で、シャムねこちゃんを覚えたんですよ、ふふっ♪
『りすのパナシ』(リダ・フォシェ/文 フェードル・ロジャンコフスキー/絵 いしいももこ/訳編 童話館出版) 「生きものシリーズ」の2冊目はこの本です。今日、我が家にやってきました。 ゆっくりとこれから楽しみます。(^-^)
『根っこの こどもたち 目をさます』(ジビレ・フォン・オルファース/絵 ヘレン・ディーン・フィッシュ/ぶん いしいももこ/訳・編) 以前、福武書店から出ていた「ねっこぼっこ」、今回は石井桃子さんの訳であたらしく出ました。 「ヘレン・ディーン・フィッシュ/文」となっているので、オルファースのオリジナルテキストとは異なっています。(なぜ?) 今年、我が家はマツユキソウ(スノウドロップ)の花をベランダの鉢植えで楽しんだので、この花を持つ子どもに親近感をもっちゃう私と娘でした♪
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