木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2003年04月16日(水) 「あたまをつかった小さなおばあさん」(19日追記しました。)

ホープ・ニューウェル/作 松岡享子/訳

山脇百合子/画

福音館書店

1970年8月10日初版発行 2000年8月1日第40刷
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今、娘の新体操の見学をしながら、かきこんでいます。

(最近になってやっと、携帯から入力できることに、気付きました。)

なにしろ、ここまで通うのに1時間ちょっと。乗換が3回。(ふうっ!)

電車の待ち時間、娘に本を読んで過ごしています。

今、読んでいるのは、この本。

一話がちょうどいい長さなんです。

と、書いているうちに、レッスンがおわりました。

つづきはのちほど・・・
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書くのを中断したまま、気がつくと、今日はもう19日!

油断していると、あっと言う間に日が過ぎ去って行きます。

(う〜ん、やっぱりキーボードで打ち込む方がいいな…。)

さて、続きを書くとしましょう…。


小さなおばあさんは、毎回、困ったことが起きると、

いつも決めポーズをとりながら、どうしたらいいかを考えます。

このね、決めポーズがいいんです。

ふふっ、娘がその場面になると、

そのおばあさんのポーズをやってくれます、笑。

(どんなポーズか気になる方は、本を読んでみて下さいね♪)

そして、娘曰く「きっとね、おばあさんはこうするんじゃない?」と、

彼女なりにおばあさんがどう解決するかを考え、私に話してくれます。

(これがなかなか楽しい…♪)

でね、おばあさんはたとえその結果が、

一般的に見ると「あらあら、失敗だったわ。」と思えることでも、

「これでよかったんだよ。わたしはなんて頭がいいんだろう!」と

とても楽天的な考えの持ち主なんです。

うん、物事をここまでいいように持っていけるっていうのは、

一種の才能ですよねぇ!

うん、楽しく生活していくには、

やっぱり頭を使わないとね…ふふっ♪



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スズ [木陰でひと休み]

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