今日、徳間書店の「子どもの本だより」の3月/4月号が手もとに行きましたので、見ていましたら、まぁ!嬉しい復刊情報が! 『はるになったら』(シャーロット・ゾロトウ/作 ガース・ウィリアムズ/絵 おびかゆうこ/訳 徳間書店) これは、以前ベネッセからでていた『のはらにおはながさきはじめたら』の復刊です。わぁーい♪
『小さい水の精』(オトフリート・プロイスラー/作 ウィニー・ガイラー/絵 はたさわゆうこ/訳 徳間書店) この表紙の絵! うん、絶対に見たことがある!…遠い、遠い昔、たぶん小さな頃に読んでいるのだと思います。男の子の瞳の色が印象的で、それが妙に私の記憶の中に残っているのです。なんとなく断片的にお話も覚えているような覚えていないような…笑。そっかぁ、このお話って、プロイスラーの作品だったんだ! 今回、原書の絵を全て収録し、新訳で出ているそうです。 懐かしいものに出会って、なんだか嬉しい。(^-^)
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