| 2003年03月24日(月) |
「ピーターラビットの世界」 |
去年の11月に、高島屋でもピーターラビット展が開催されていたのですが、今度は京都大丸で「ピーターラビットの世界」展が開催されています。 (出版100周年でいろんな企画があるのですねぇ。高島屋のときとは雰囲気がまったく違っていました。) 今回のは、ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵の原画を中心として…ということだったのですが、これがかなり見ごたえありました。 それにしてもこのビアトリクス・ポターという方は、なんと緻密で繊細なスケッチをされるのでしょう。 コウモリやベンジャミンのモデルとなったうさぎのスケッチの前で、思わず立ちすくんでしまいました。 それから…彼女はまた、テンジクネズミも飼っていたのですねぇ…。 このテンジクネズミは娘も動物園で抱かせてもらったことがあるので、なんとなく親近感があるのです。(娘は「どんどこねずみ」って言ってましたけれど…笑。「どんどこねずみ」のこと、詳しくはこちらでどうぞ♪) 「妖精のキャラバン」を今度、読もうと思います…。
「ピーターラビットの世界」展は、3月31日まで、大丸ミュージアム京都にて開催されています。
|