ここ1週間で我が家にやってきた本たちです。
『おおきくなりたいこりすのもぐ』(征矢 清/文 夏目義一/絵 ちいさなかがくのとも2003年4月号 福音館書店) やっぱり欲しくて買ってしまった。娘はこりすとヤマガラが出会うシーンに喜んでいました。 (ヤマガラは、一度、自分の手にのったことがあるから、自分もお友達のつもりなんでしょうね、きっと。) このページの絵を、お絵書き帳に書き写して、満足そう…ふふっ♪
『グリムの昔話 1』(フェリックス・ホフマン/編・画 大塚勇三/訳 福音館文庫) まずは1を買いました。やっぱりホフマンの絵って、いいな。
『南の国へ おもちゃの旅』(ハンス・ウルリッヒ・シュテーガー/作 ささきたづこ/訳 童話館出版) きのう届いてから、もう、娘はこの本に夢中です。 たぶん配本されなかったら、娘がこんなに気に入るとは気づかずいたかもしれません。 娘は「バブーシュカ」ちゃんという名前にすごく受けています…。 私もこの名前には、別の意味で反応しました。何って!? ふふっ、ケイト・ブッシュの歌とそれが入ってたアルバムのことを思い出したのです。(←このアルバムを御存じの方、いらっしゃいます?! たしかケイト・ブッシュがライオンのような格好をしていたジャケット…。)
『ロバのシルベスターとまほうのこいし』(ウィリアム・スタイグ/作 せたていじ/訳 評論社) とても心待ちにしていた本。(わざと読むのを我慢して、ずっと待っていたのよー。) ゆっくりと娘と味わうつもりです。
|