我が家に来た本の書きとめです。
今月のこどものともなど。 『しあわせをもってきたシャベル』(こどものとも4月号) 『そらまめくんとながいながいまめ』(こどものとも年中向き4月号) 『ポットくんとミミズくん』(かがくのとも4月号) 『ダンデライオンのどようび/ひぐまが語ってくれたこと』(おおきなポケット4月号) どの本も娘のお気に入り、よく読んでいます。 特にドン・フリーマンの『ダンデライオンのどようび』が気に入ったようで、何度もリクエストがかかります。
それから「母の友4月号」で、菱木晃子さんがエルサ・ベスコフについての文章を書いておられます。 ベスコフの生い立ちや生涯、それに三人のおばさんシリーズの背景などがわかって、とても興味深いお話でした。
『どんなにきみがすきだかあててごらん』(サム・マクブラットニィ/文 アニタ・ジェーラム/絵 小川仁央/訳 評論社) 今月の配本で来ました。ずっと心待ちにしていた本です。 娘は、図書館で自分で絵だけは楽しんでいたことがあったので、「ゆうちゃん、この本知っているよ。絵だけで読んでたんだ」と本に再会出来て嬉しそう。 ふふっ、これを読みながら寝ると、幸せ気分で寝られるね♪
それから、↓2月の本棚に書き忘れていた本が1冊…。
『生きものたちのささやきー「博物誌」よりー』(ルナール/作 青柳秀敬/訳 南塚直子/絵 朔北社) 生協の共同購入で、南塚さんの銅版画にひかれて、思わず購入。 この本では、「博物誌」から二十編を選び、小学生(高学年)にも理解出来るようわかりやすく翻訳されているそうです。 本棚にそっとおいておこう…娘がいつか手にとってくれるように…。
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