ジョン・バーニンガム・作 谷川俊太郎・訳
冨山房 ___________________________________
バーニンガムのちいさな絵本シリーズの1冊です。
娘が幼稚園に入った頃、この同じシリーズの「がっこう」と「いぬ」を、
いずれも古本屋さんから手に入れてましたら、
とても気に入って、今でもよくリクエストがかかります。
そして最近では、一人でもときどき取り出しては、
読んでいることもあります。
1頁の文字の量が少ないので、娘にはとても読みやすいのです。
きっとこういう「ちいさな絵本」たちが、
娘にとって「栄養」なのだろう・・・と思うことがあります。
長い文章のものも聞けるようにはなってきましたが、
やっぱり短く語ることで完成された絵本が、
一番好き♪というかんじでしょうか。
実は私も好きだったりします、手のひらサイズ♪
・・・と、そんなわけで、最近「ゆき」も
あらたに我が家の本棚に迎え入れました。(*^^*)
「ゆきだるまをこさえた」っていう、谷川さんの訳がいいわぁ・・・。
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