兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2004年08月25日(水) ゴンタ君がおかしくなった。

職場のお友達、ゴン太君がおかしくなった。

ラインの中で多分一番仕事が速い彼は、リーダーに一杯仕事を掛け持ちさせられて、いっぱいいっぱいである。

で、突然フラフラ〜っとこっちまで、仕事を抱えたまま歩いてきて。
「ヘイ♪ ヘイ♪ ラララ お・ね・が・い タッチ タッチ ここにタッチ あ〜な〜た〜か〜ら〜」
とかいきなり小声で歌いだすようになった。一小節歌うと満足したように帰っていく。
上のように前奏つきでタッチを歌ったあと、しばらくしたらまたやってきて、ミニモニを歌い、そのまた後で木更津キャッツアイの主題歌を歌い、その後で世界の中心で愛を叫ぶの主題歌を歌って、かすかに踊っていった。

オカシクなったのか、と聞くと、いらいらするのを紛らわすのにこうしてると言う。怒り出したりするより、踊って歌って笑ったほうが良いとのこと。
こっちも単純作業で煮詰まりつつあるから、そういう風にしてくれると面白いよね。
それに、ゴン太君は黙っていると本当に機嫌が悪くなってくるので、ハラハラしてしまう。さんまさんみたいだ……。



やっぱり立ちつづける仕事は足に来る。
水曜日という事で、折り返し地点だけど足が痛くて冷やしているところ。
涼しくなってきたので、冷たくて気持ちいい、だけじゃあなくて体が冷えちゃう。
夏と秋の境目の日が、唐突ではっきりしていたなぁと思う今年。

では、また明日。


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