海に降る雪...marin-snow

 

 

ちと冷静に - 2003年05月13日(火)

今日、思いの外、会議が早く終わったので、カウンセリングに行けた。
ずいぶん、冷静に、彼との関係も考えられた。


結局のところ。

私も彼も、自分だけで精一杯なんだ。

私は彼に選択を委ねたのだから。
それに従っていられるかどうかだね。

そして、今後、どう気持ちが動いていくかだね。

私は、今、初めて、というか、久しぶりにか?
人の助けが欲しいと感じた。

だけど、それに答えてくれる人じゃないってことだ。

それでも、私がやっていけるのかどうかってことだね。


私が自傷をしていないのは、
修学旅行なり、プール指導なりが始まるから、傷があると何かと不便だから。
だから、必死で、我慢している。

それでも、傷跡ってそうすぐに消えてくれるものではなくて。
修学旅行先、沖縄なのに、半袖は一着も持ってかない。
こんな腕、出せないって。

自分ちで。
彼の居る前で、電気ストーブ壊して、鏡を割って、
腕をカミソリで引っ掻いていた私を見ていた君が、
今の私にたいして「保留」と言えるわけなんだから。
それこそ、自殺でもしなきゃ、私のことなんて、気にしないでしょう。

自分の方が大変だろうからね。

それでも、恋人じゃない友だちの話は聞くらしいけれどね。


そういう君と、付き合っていくことが、どういうことなのか。
この機会に、ゆっくり考えるよ。

割り切って、体の関係だけってのも、いいかもね。
その場合、心理的負担を追うのは私だけだっていうことも覚悟した上で。

所詮、男は当事者じゃない。
私の生理が10日も遅れて、私は、狂いそうな気分だった時も、君は他人事だったものね。

そういうものだと割り切って。

やっていけるのかどうか、よく考えよう。


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