人と暮らすということ - 2002年05月12日(日) この1ヶ月の内半分ほどの日数、彼が私の家に居た。 結果思ったこと。 今の私はまだ、誰と暮らすこともしんどいらしいこと。 人と暮らすと、自分の世界を持てなくなるらしいこと。 だから、日記なんて、表も含め、全然書く気にならないし、書く余裕がなかった。 というより、ネットをつなぐ気持ちの余裕がなかった。 人と居るというだけで、話しているというだけで、疲れてしまう私が居る。 好きな相手であってもね。 彼でなく、誰であっても、同じだろう。 ずっと続けていれば慣れるものだろうか? それとも、私がそういう性質なのか? 今の私が、壊れているだけか? いつか、人と暮らすことも疲れなくなるのか? 独りで暮らすことが好きだとは思わない。 淋しいし、不安だ。 だけど、楽ではある。 私は揺れなくすることで、何とか今まで生きてきたつもり。 人の感情の波や人生の波を、見ているだけで疲れてしまうのだ。 独りは淋しくても、揺れることは少なくて済む。 もう、何だか、訳がわからないよ。 ただ、今は疲れた。。。 疲れたと感じている自分が、哀しい。。。 -
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