懊悩煩悩
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気が付けば1ヵ月近く放置かましてましたな。すみません…一応は生きとります。説明会面接筆記試験に毎日責め立てられ、バイトは相変わらず人員足りないので週五回は必須、少しでも時間があれば大学へ、といい加減精神の臨界点超えたので先日初めてブッチというのをやらかしてしまいました。でもまあ行きたいと思えない会社の面接や説明会受けに行ってもなーと思ったので。その日は久方ぶりにドリームキャスト引っ張り出してきてゲーム三昧。おかげで少しすっきりしまして、また気を取り直して就活に勤しんでおりますよ。ただ一日二社回る日はさすがに疲弊しまくりますが。特に朝バイトとのトリプルコンボの日はね。それはともかくとして、心配してくださった方ありがとうございます。この場を借りてお礼をば。そうやって気にかけてもらえるだけでも明日への活力になりますホント。ありがたや。
----------------ここから愚痴モードなんでスルー推奨----------------
まあ相も変わらず内定ゼロだったりするわけですが。メーカーは選考開始したばっかりの所が多い、ということを差し引いてもやっぱりちょいとキツいものがありますわ。特に友人に内定ゲットor最終間近がいたりすると。人は人なんでマイペースでやるのみですけどね。それよりもっと辛いのは…あんまり言いたくないですがあからさまな学歴差別ですね。一時間待たされて面接時間五分とかね。面接官明らかにやる気ないし、さっさと終わらせたがってるの見え見え。ああそうですよ、その日は京大様とか神大様がいらしてましたよ、だからと言ってそれが低学歴を踏みにじってもいいってことじゃないでしょうよ。低学歴女はとっとと帰れと言わんばかりの態度にこっちの戦意まで萎えてしまいますよ。そりゃ死ぬほど入りたい会社ならそんな面接官にでもガツガツと食い下がるべきなんでしょう。が、まだその会社に対する志望度がはっきり固まってない時点でそういう態度取られるとしおしおのパーですよ。何というか、スタートラインにすら立たせてもらえないのは惨めすぎて泣けます。今更だけど、一浪してでもいいから良い大学に入るべきだったと今になって痛感せざるをえないのが現状です(なので今年受験の妹には折に触れて「お願いだからいい大学行って。就活で苦労したくなかったら、文学部以外のいい国公立の大学に行きなさい」と口を酸っぱくして言いまくってます)やりたい仕事を語って鼻で笑われた日には面接官ぶん殴ってやろうかと思いましたよ。
友人と連絡取る時はそんな素振りは出さないですけど、家帰ったら情けなくて悔しくて泣くこともありますよ。就職は大人になるための通過儀礼だと思って今一生懸命やってますが、そんな風に人間としての自分を蹂躙されるのは我慢ならない。でもこの空前の買い手市場でそれらのことに耐えなければ内定なんてもらえないわけです。理不尽なことだらけ、辛いこといっぱい、それでも笑っていなくちゃ。それが低学歴女の宿命なんです。勿論、学歴の壁なんてブチ破るほどの人も沢山いると思います。学歴を重視しない会社もあるでしょう。でも大半の会社はまだまだ学歴でふるいにかけてるところが多い。自分の目指してる業種は特に高学歴優遇、少数精鋭かつ女はほとんど採らないという三重苦っぷりをいかんなく発揮しちゃってるので余計に厳しいものがあったり。それでも敢えてその業種に行ってみたい、その気持ちだけが私を奮い立たせてます。でももうそろそろ一般職も視野に入れて動いていくべきかもしれません。色んなことが寝不足の頭の中を駆けめぐります。
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